こんにちは、takamasaです。
皆さんはSNSやチャットツールどれぐらい利用していますでしょうか?
近年、SNSやチャットツールが普及したことにより文字で人とやりとりをするテキストコミュニケーションが発達してきたと思います。
改めて対面から文字のコミュニケーションで注意したいことって何だろうということをふと気になり始めました。
もしかすると自分でも気づかなかったところもあるかもしれないと思ったので今回はそれについて考えてみます。
テキストだけ送るのは確かに楽だが、、、
言葉で表現するよりも文字(以下テキスト)で表現する方がコミュニケーション取りやすかったり人もいると思います。
言葉だけだと忘れやすいからとか記録に残し易くて振り返りしやすいなどテキストでやりとりをするメリットはいくつかあると思います(もちろん対面でもメリットはあります)。
ただテキストのみの場合、伝えたいもしくは残したい内容までは伝わるのですが感情や表情などのような非言語内容を伝えることが難しいと考えられます。(絵文字やスタンプのような非言語内容を言語化する場合は比較的伝わりやすい)
ただその絵文字やスタンプも本心なのかは定かではないところです。
決めつける前にちょっと待って!
LINEやTwitterのやりとりにおいてテキストだけ表示されるということは先ほど話した通り非言語内容までは見えないということになると思います。
そうするとどうなるでしょうか?
テキストの内容から「相手がこう思っているんじゃないか?どんな感情なのか?」と頭の中でほぼ無意識に考えるようになります。
頭の中で考えていた相手のイメージが間違っていなければ良いのですがそうでない場合はすれ違いが発生してしまいますよね。
最悪の場合そのすれ違いによって喧嘩が起こるなどコミュニケーションのトラブルまで発展してしまう恐れもあります。
なので大事なことは相手のイメージを自己判断せずに相手に確認することだと思います。
もちろん全てにおいて必ず確認する必要はないとは思いますがもし気になるようでしたら聴いてみないとわからないことだと思います。
もし聴きにくい場合は知り合いに聞くことも一つです(本当のことを話してくれるかはわかりませんが、、)。
テキストは楽だけども内容以外の非言語を伝えることは不可能ではありませんが対面と比べると難しいと思います。
なので送る方も受け取る方もそれらを考慮した上でぜひ一度考えて行動してみるとより良いコミュケーションに繋がるのかもしれませんね。
この記事が参考になれれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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