心理系

前回は、草に棘がある理由について草むしりを通じてお話ししましたが、今回も草むしりからのお話しです。まさか違うテーマを思いつくなんて、と私自身も不思議に思っています。今回は、草むしりを通じた価値観の書き換えという話について書いてみたいと思います。

時々私は家のお手伝いで、庭の草むしりをすることがあります。特に雨の多い時期は、雑草が伸びるのが早くて草むしりの頻度が少しだけ多くなります。ここ何年か草むしりを手伝ってみると、いろんなことを感じます。今日は、草むしりを通じて感じたお話を書いてみたいと思います。

何か困った時にその内容に応じて、窓口に問い合わせすることってよくありますよね。たくさん窓口があると、いちいち選ぶの面倒だからもういっそのこと何でもその場でやってくれるところは無いの？と思ったことがあるかもしれません。今回は、その何でも屋があることでどうなるのか？について考えてみたいと思います。

身近なテーマで、ディベートをしたことは、ありますか？どっちが良いかの意見を聞いた時に、均等に分かれることもあれば、大きく差ができることもあるでしょう。今回は、その時無意識に出るであろう、多数派が正義？少数派が悪？の考え方について書いてみたいと思います。

自転車で転んだときに傷ができたり、ずっと椅子に座っていると腰が痛くなったりなど、人は痛みと隣り合わせに生きていると言ってもおかしくないですよね。そんな時にふと、「痛みなんてなければいいのに」と思ったことはありましたか？今回は、その痛みの役割について、考えてみたいと思います。

この前までは元気だったあの人が、急に体調不良になった。という人を身近にいらっしゃいますか？しかも、体調不良は身体だけでなく、心の不調つまりメンタル不調も含まれているとかそうでないとか、、、。今回は、そのメンタル不調は誰にでも起こり得る話について、書いていきたいと思います。

一人暮らしを始めると聞くと、立派になった、ようやく自立が始まったというイメージを持たれることがあると思いますが、皆さんはどんなイメージを持ちますか？じゃあ実家暮らしだから自立できていない、は必ずしも成立するとは限らないと思っています。そこで今回は、個人的に自立とは何なのかについて考えてみたいと思います。

答えが出てこない問題が出てくる。考えても考えても出てこなくて、その代わり「わからない」という言葉が出てくることは多いかと思います。わからないという言葉ほど、便利なものはないですよね。今回は、この「わからない」ということについて、書いていきたいと思います。

コロナ禍を通じたことで、生活のあり方が変わりましたね。中でも、今までは会社に通勤だったものが在宅ワークになったことが生活の大きな変化の一つだったと感じる人もいることでしょう。今回は、改めてではありますが、リモートワークにしたことでどんな影響が考えられるかについて、書いていきたいと思います。