【たまには違った景色も見てみない?】違った視点から考えることの面白さ

心理系

こんにちは、takamasaです。

最近私はドラえもんの映画にハマっておりあと4作品鑑賞したら全て見終わります笑。

映画やドラマあるあるなのかはわかりませんが最初は悪役に見えた人がよくよく話を聞いてみると実は深い事情があっていつの間にか味方になっているなんていう展開って何となく見たことありますでしょうか?

この場合は実際に話を聞いたことで違った側面が見えたという事例ですが聞かなかったとしても別の角度から考えるって案外面白かったりします。

今回はそれについて書いていきたいと思います。

たかが妄想だけど、、?

最近このニュースが話題になりましたね。

IOC「森会長は謝罪した。この問題は終了と考える」:朝日新聞デジタル

このニュースを見て森会長の印象は?と聞かれたら「何だかひどいなあ」とか思う方もいるかもしれません。

この時に森会長はこの行動をした意図はどんなものかを考えてみるとどうでしょう?

東京五輪の開催を本当に望んでいるのか?辞任しないのはなぜだろうか?何が森会長の行動を促したのか?というところを妄想の範囲で考えてみると案外ドラマチックになりそうで面白かったりします。

お気づきの方もいると思いますが朝の情報番組は森会長の発言以外にも関係者の話を元に実はこうなんじゃないかという推測をしているということをしていますよね。

真実はどんなものかはっきりとはわからないけれども推測や妄想をする分にはタダなのでそこから考えられることが私は面白かったりします。

「推測 いらすとや」の画像検索結果

ただし、、、

先ほど推測や妄想する分には面白いということをお話しましたがこの推測や妄想が事実だと断定している訳ではないしさらにその事実を押しつけるというものではないと思っています。

事実に基づいていようがそうでなかろうが推測は推測でしかないのでそこは割り切る必要はあると思います。

別の視点から考えてみるということは別の景色が見えて価値観が広がりやすくなったりこんな考えもあるんだなという気づきにもなります。

なのでそれが真実かどうかはわからないけどたまには別の視点から見てみるのも悪くはないのかなと思います!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【好きは行動の原動力】好きを語ることのメリット

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