こんにちは、takamasaです。
学校の勉強や会社の仕事を通じて家に帰宅して寝る前に皆さんは何をしていますか?
晩御飯?お風呂?テレビ?スマホ?未消化の仕事?などなどあると思います。
中には1日の振り返りをする人もいるかもしれませんが仕事が成功した時は嬉しいですが仕事が失敗した日は気が沈んでしまう人もいたりいなかったり、、、
振り返りをすることは自分と向き合うきっかけになるので良いことではありますがやり方によってはこの先しんどくなることも、、、
そのきっかけはやはり出来なかったことつまり未完了が関係していると思います。
今回は未完了によるメンタルの影響についてお話したいと思います。
未完了を感じることは肯定感を下げてしまう
突然ですがこちらの画像をご覧ください
これはキッシュですが最初にこのキッシュのどこに注目しましたか?
欠けているところに意識が向いたあなたは要注意です!
欠けているところに意識が向いているということは出来ていないということにも意識が向いている傾向があるのではないかと感じます。
私は会社員時代、帰宅途中で一人反省会をよくしていました。
その時に出来ていなかったことに意識が向くことが非常に多かったんですね。
これによって気持ちが沈んだまま寝て朝を迎えてまた仕事して、、を繰り返して結果的にかなりメンタルがやられてしまい肯定感も下がってしまいました。
さらに仕事が完遂出来たとしても肯定感が下がったままなのかそれすら嬉しいと思わずに次どうしようかと思うようになってました。
おそらくこの時は仕事できた嬉しいと感じることが気の緩みに繋がって次失敗するかもしれないという考えになってたのかもしれません。
出来ていることをOKすることが鍵
では結局何をすれば良かったのか?
結論は出来ている自分にOKすることです。
いやいや出来ていないことしかないのにOKなんかできるかと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
承認する基準が仕事が出来たことになっていると仕事が出来ていないこと日は承認出来ない日になってしまうので肯定感が上がりにくくなってしまいます。
ポイントとしてはどんなに小さなことでも自分にOKすることです。
朝ちゃんと起きれた、出社出来た、仕事と向き合えた、などなど1日の始まりから振り返ってみると出来たことが意外とあるかもしれません。
これらを騙されたと思って1日の終わりに承認し続けるだけでも肯定感が上がりやすくなります。
ちなみに出来ていないことに対しての振り返りももちろん大事ですが意識しすぎると禁物なので早い段階で次どうするかにシフトチェンジしたほうが安全です。
最後に、振り返って一喜一憂することは自分と向き合っている証拠だと思います。
この記事が参考になれたなら嬉しいです!
これからも一緒に頑張っていきましょう!
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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