【怒り】怒りの感情ってどこから来るものなのか考えてみた

心理系

こんにちは、takamasaです。

突然ですが皆さんにとって「怒り」はどういう時に来ますか?

人間関係?自然災害?予想外の出来事?

こうして挙げてみると結構怒りって身近な場面で発生すると言っても過言ではないでしょう。

今回はその怒りについて、どこから来るのか?支配されないためには?など深掘りしていきたいと思います。

怒りってどんな時に生まれるか?

自分が生きてきて怒りを覚えたことって数え切れないくらいあるのですが、どれも大体共通していることが自分の思い通りにならないことでした。

相手が自分のことをわかってくれない、晴れだったのに急に雨になった、何も問題なく過ごしてたのに急にトラブルが起きた、どれも広い目で見ればそうなんじゃないかと思います。

特に人間関係とかは、自分と相手では価値観が違うが故に怒りは生まれやすく自分が妥協できないところがあると尚更でしょう。

それに自分でどうにかなるものだったらまだ冷静でいられるのですが、どうにもならないことは時々冷静になれないこともあったりします、、、

怒りに支配されないようにするには?

先ほど自分の思い通りにならないときに怒りが発生するとお話しましたが、誤解しないでほしいことが自分の怒りは相手が作っているのではなく自分が作っているということです。

別の言い方をすれば、相手は自分の感情をコントロールできない、コントロールできるのは自分だけということです。

自分の身の回りの出来事はあくまできっかけにしか過ぎず、結局怒りを選択しているのは自分なんですよね(結構これは誰にでも起こり得ることだったり)。

個人的にそこに気づいているかどうかで怒りに支配されるかどうかが変わってくるのではないかと思いました。

例えば人間関係だったら「自分のこういう考えが相手のある考えに納得がいかなかったのか、、、」とか「周りに期待し過ぎていたんだな、、」など相手に非があると責めるよりは自分を俯瞰的に見るということでしょうか。

そうして考えていくと、自分ではどうにもできないことは扱わない方が良いという結論に辿り着くのかな、、、感情について考えてみる意外とはっきりした答えに辿り着くのは容易ではないと思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【矛盾?】日本が好きなのか嫌いなのか時々わからなくなる話

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