【矛盾?】日本が好きなのか嫌いなのか時々わからなくなる話

心理系

こんにちは、takamasaです。

周りの人との会話やSNSとかで、身の回りに対する不満というものは嫌でも出てくることはあると思いますが、皆さんはありますか?

中でも日本の政治や制度について色々と思う人は周りに誰かしらいるのではないでしょうか。

今年のとあるイベントでさらによくわからないなあと思うことがあったので、今回は日本の好き嫌いとその背景について考えてみたいと思います。

日本についての批判はあるのに、、、

最近で言うと新総裁が変わったことについて、Xではかなり荒れましたね。

この人が新総裁になったら日本が終わるみたいな投稿を見た時に「前任の時も同じようなこと言ってた気がする、、、」と思って、何かしらの出来事について色々といちゃもんつける人は一定数いるんだなと思いました。

一方で今年はパリオリンピックがありましたね。

その時には一生懸命日本の選手を応援する光景を多く見たんですよ。

何が言いたいかというと、日本のことについては批判や愚痴はあるくせにオリンピックのような世界行事になると日本を応援するということが矛盾しているようでモヤモヤしているということでした。

状況やものが違うということもあるかもしれませんが、結局のところ日本が好きなのか嫌いなのかわからなくなることがよくあります。

結局好きか嫌いかどっちなの?

話は戻して、なぜ人はいちゃもんをつけたがるのか?

考えられるのが、同じような意見が多すぎることに嫌悪感を抱いている何事においても完璧なものなんてないという価値観が強い自分が正しいという思い込みが強いなどが考えられ、総じて自分は他の人とは違うといった自分の軸を持っている傾向があると思います。

その人が近くにいるときは、関わる必要がなければ相手にしないこと、仕事などで関わる必要がある場合は、「そうなんですね」と否定せず肯定せず受け流すということが必要なことだと思います。

あと言ってたことと行動が違うなと思うことが時々あって、例えば会社辞めると何度も言っているのに結局辞めないとか、一人暮らしして自立するとか言って結局居心地が良いから一人暮らししないなどが挙げられますね(若干心が痛い部分はありましたが、、、)。

結局のところ、どんな人の言葉でも時にはすぐに鵜呑みをせず過信しないようにする方が楽なこともあるんだなと思う今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【信頼】些細なきっかけでも信頼関係は簡単に崩れる話

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