【ゼロイチ】素人がクリエーター職について色々考察してみた

こんにちは、takamasaです。

いつぞやのCMで、言われたことをただこなすだけの業務よりももっとクリエイティブな仕事をしたいというフレーズを聞いたことがあるのですが、皆さんはご存知ですかね？？

誰かの言われるがままに業務するよりももっと自分でいろんなものを生み出したいみたいなテーマで、それに当てはまりそうな職業はYouTuberとかインフルエンサー、デザイナー、漫画家、もしくは私は仕事にはしていませんがブロガーとかも当てはまりそうですね。

確かにこれらを想像してみると、憧れを持つこともあると思いますが、では実際仕事にしてみたらどんなものになるのかを素人ブロガー目線で考えてみました。

ネタ探しの毎日で体力精神ともに削れる？

有名ユーチューバーの動画をよく見ている方はご存知かもしれませんが、クリエーター職はネタ探しの毎日またはネタ探しに追われているみたいな状況ではないかと思います。

言い換えればネタを提供できなければ動画投稿などのようなものを作ることができない、場合によっては収入がなくなるというわけなんですよね。

ブログでも同じですね。

記事を書くネタがなければ記事を書くことができない、かろうじて書いたとしても周りに見てもらえない。

クリエーター職は収入が不安定である理由の一つであり、成果主義の世界でもあるということなんですよね。

それもあってたまにユーチューバー自身が「生半可な気持ちでユーチューバーになるのはやめた方が良い」と発信していることがあるんですよね。

先ほどの話から、クリエーター職は毎日が仕事のようなものだから全く休まらないしやめようかなと思う方はいるかもしれませんが、自分の頑張りによって反響が良かったときのやりがいはとても大きなものであり、何より大きな自信につながるのではないかと思いました。

山登りで言うと、富士山を麓から山頂まで登り切ることのようで、大変だけどその分登り切った時の達成感はすごいみたいなイメージでしょうか。

ちなみに私の場合はネタづくりを毎日する段階で「いつか限界が来そうでしんどい」と思い、ブロガーで生計を立てる方向性をやめました笑。

もちろん好きでその仕事がしたいとか挑戦したいと取り組んでいること自体はとても素敵なことですし楽しんでるのであればそれはそれで良いのではないかと思います。

大事なのは、自分自身が人生を充実させることができるような選択をすることだと思います。

その選択の一つがクリエーター職であれば、まずはやってみるのも一つだと思います。

どんな仕事でもメリットデメリットはつきものですし、どんな選択だったとしても後悔がないようにできると良いなと思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました！また次回もお楽しみに！