こんにちは、takamasaです。
世の中、人をいじめるなど悪い人をニュースで見かけることがありますが気遣いができたり人に優しくできる良い人も見かけることもあるでしょう。
自身の周りに悪い人と良い人がいたとして、もし学校や仕事場で一緒に過ごすとしたらどう関わりますか?
良い人との関わり方ってそういえばあまり調べる機会なかったなあと思ったので今回は良い人との関わりについて考えていきたいと思います。
指摘をすることに対して罪悪感を覚える
もちろん全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、良い人であればあるほど何かを注意したり指摘をすることが怖い傾向にあると思いました。
特に仕事仲間であると自分の指摘によって落ち込んだりしないかな?とか傷ついたりしないかな?などで気を遣いがちになる可能性が考えられました。
指摘する人によっては、良い人だからこそ傷つけたくない離れてほしくないから指摘しにくいこともあるかもしれません。
ただこの心理を利用して、本当は悪い人なのに良い人を装ったり良い人を悪い人に見立てて相手から指摘をさせないという事象が発生してしまうなんてこともあるかもしれません。
いわゆる理不尽とはこういうことなんですよね。
事実ベースで必要なことを伝えるだけでなく、、、
どんな人でも指摘をしないといけない時が来るはずです。
そんな時に相手を傷つけたくないと保身に走ってしまうと、傷つけないことは確かに大切ですが仕事としては非常に勿体無いです。
じゃあストレートに指摘をすれば良いのかと言われたら必ずしもそうではなく、相手が指摘を受け入れる状況なのかを確認したり相手の良かった点を含めたり指摘の仕方を工夫(これがダメ→× こうすればさらに良さそう→⚪︎)したりなど考えられると思います。
ただこれらのハウツーは全てを網羅できるというわけではないので、相手の状況に合わせてどんな関わりなら良さそうかを常に考える必要があるんだなと改めて思いました(もし網羅してたら関わり方について困っている声が出てこないはず)。
人の関わり方についてまた深いところまで考えさせられた今日この頃でした。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【答え】なんでも答えを求めることに慣れてしまうとどうなるの?
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