こんにちは、takamasaです。
梅雨が明けて数週間が経ち、全国的に猛暑になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
熱中症が流行る時期にもなり、水分補給や塩分補給が大事という声を耳にタコができるほど聞いたと思います。
そこで今回は自分が熱中症になりかけたことや周りが熱中症になった話から改めて熱中症対策に大事なのは何かを医療の専門家ではない素人の自分なりに考えてみました。
水分や塩分の補給は確かに大事だが、、、
よくテレビやSNSいろんな場面で外出の際は水分と塩分補給を欠かせないようにしましょう!とよく聞きますが、確かに大事なのはわかるのですがそうすれば必ずしも熱中症にならないかと言われたらそうとも限らないみたいです。
じゃあ水分塩分補給が意味ないのかと言われたらそうではないのですが、結局食事と睡眠が徹底されていないといくら水分と塩分を摂取したところで基礎体力がそもそも低いからすぐにダウンしちゃうなあと自分の経験と周りを見て思いました。
自分は睡眠と食事を少し怠っていた状態で朝から外の仕事をしていたら、見事に翌日頭痛が起きて熱中症になりかけましたね。
武士がいくら装備を整えたところで体力がないとすぐにやられてしまうことと大体同じですね。
なんだそんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、これが意外と盲点だったりするのかなと私は思いました。
夏は暑いからさっぱりしたものだけでいいやとかするとスタミナがつかないから、夏でもスタミナをつけてもらうためテレビのCMでピザやカレーなどを紹介することが多かったりするんだなあと思いました。
仕事とか頑張りすぎるとつい食事と睡眠を忘れてしまうときがあるかもしれませんが、この先頑張るために食事と睡眠があるのであって、決してそれらは単なる作業ではないということがよくわかりました。
熱中症を経て、当たり前のことに気付かされた今日この頃でした。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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