こんにちは、takamasaです。
中学高校生の時は校則が厳しかったりみっちり授業があったりとそのような印象がありましたが、高校卒業後大学に進学した時、大学通ったことのある方にとって大学はどんな印象を持ちましたか?
高校並みにぎっしり授業が詰まっているわけではないし先生から頭髪や服装で怒られることは無くなったしなんだか緩くなったと思う方もいれば、高校の時とあまり変わらず毎日勉強と思う方もいたりなどいろんな印象があると思います。
今回は、実際に大学を卒業した自分が大学生活を振り返ってみて、結局大学は何をする場所なのか?を考えてみました。
勉強や研究
何をする場所なのかのオーソドックスな答えもしくは本来の答え?が、これかなと思いました。
そりゃそうですよね!?
じゃなければ大学である意味がないというか、、、
学生の本分は勉強って言いますしね。
研究となってくるとこれまで座学で授業を受けてたものとは違い担当教授のサポートの元で自分の力で、無いものを生み出したり、論文作成や学会発表など中学高校ではなかなか経験できないことが経験できるのは大きいのかもしれませんね(これまでの勉強の集大成?みたい)。
たくさんの人との出会い
勉強がメインというよりは、やっぱり高校とは規模が違うことが多いこともあっていろんな人との出会いをメインとしていた方ももしかするといるかもしれないと思いました。
実際私も大学入学してからたくさんの人と出会えて、高校の時にできなかった体験をたくさんすることができました。
もっと言うと、大学卒業してから社会人になると自ら行動を起こさない限り出会いのきっかけって本当にないんだなと改めて痛感しまいた(だからと言って大学入学したら行動起こさなくても出会えるかと言われたらそうではないと思いますが、、、)。
将来の自分への投資
最後にこれもあるのかなと思ったのは、将来の自分への投資ですね。
将来こういう仕事がしたい、会社に就きたい、自分の視野を広めたい、この大学で勉強して大卒を取って就職、営業活動を有利にしたいなど将来の自分のために入学する方もいるのかなと思いました。
最近では学歴を昔ほど重要視することは比較的少なくなりましたが、それでも大学を卒業したということは受験に合格し単位を取得して卒業要件も達成しないとできないことですから、よくよく考えてみたらなかなか簡単なことではないんですよね(大きい研究成果が出せるとさらに評価されやすいかも)。
今回は特に大学入学を勧めたいことを伝えたいわけではないですし、何するところかはおそらくこれが全てではないと思います。
自分の大学生活を振り返る非常に良い機会となった今日この頃でした。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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