こんにちは、takamasaです。
私が中学生か高校生くらいの時に、名前を入力するとその人が何考えているかがわかる「脳内メーカー」というものが流行っていたのですが皆さんはご存知でしょうか?
自分や気になる人の名前を入力して何を考えているのかを見てそれを面白がったり楽しんだりしていた光景を何回か見たことがあります(本当に脳内を見れるわけではなく、あくまでネタとして楽しむものですけどね笑)。
脳内メーカーに限らず、心理テストなどの診断系は盛り上がる話題の一つとして今でもあると思います。
診断系と言っても、楽しめるものもあれば深刻に考えてしまうものなど色々あると思います。
今回は個人的にその診断テストを受ける時に忘れないようにしたいことについて考えてみたいと思います。
テスト結果はあくまで「傾向」であって「絶対」ではない
結果を楽しむ心理テストや病気の疑いか確かめるための診断テストなどケースに応じていろんなテストがありますよね。
よくあるのが、テストの結果を真に受けて「自分はこうなんだ」と思い込んでいる方を周りで見たことはありませんか?
例えばネットにあるHSPの診断テストやってみたら結構当てはまってて、先生から診断されたわけでもないのに「自分はHSPなんだ」と思い込んでしまうみたいなイメージです。
結論言いますと、ネットとかにある診断テストの結果は、傾向であって絶対とは言い切れないところがあるということです。
もしテストの結果が絶対というのであれば、医者などの専門家の必要性がなくなってしまいます。
それを考えると、診断テストは参考にはなるけど万能というわけではないということが考えられました。
正確な情報を知りたければ、専門家に聞くこと
これは当たり前のように聞こえるかもしれませんが、より正確な診断結果を知りたい時は医者などの専門家に聞くことが最適ってことです。
確かにネットの診断テストなどどんなテストでも、わからなかったことが少しでもわかるきっかけにもなって、どんな結果であったとしても、ついこうなんじゃないかと思い込んでしまうことは、よくあることだと思います。
もしテストの結果に悶々とするだけでは納得できない時は素直にその道の人に聞いた方が、よりモヤモヤしたものがすっきりすることが期待できるのかなと私は思います。
テストの結果に惑わされないように深刻にならない程度に結果を受け入れたいと思う今日この頃でした。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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