【親近憎悪】自分と近しい、親しみやすさがあるのに嫌う理由?

心理系

こんにちは、takamasaです。

同じ学校、同じ職場、同じコミュニティに所属していたり、さらに自分の趣味や考え方も同じなのになぜかその人に嫌われていると感じたことはありましたか?

少なくとも私はありました。

自分に合いそうな人にせっかく巡り会えたのに、仲良くなれなかった瞬間ほどショックなものはありません。

今回は、なぜ同じ趣味趣向や親しい人を嫌う傾向にあるのかを自分なりに考えてみたいと思います。

同じ環境や思考に関係なく、人柄が好みじゃない

一番シンプルな理由は、おそらくこれかと思います。

例え同じ趣味趣向だったり環境だったりとどんなに自分にとって親しみのある人だったとしても、最終的には人柄の好みになるのかなと考えました。

人に対する振る舞い、言動などの人間性の観点で考えてみると、そりゃ関係なく好みも分かれるよなと納得しました。

自分と似ている人がいることを受け入れらず、拒絶反応が出る

相手がどう思っているかは関係なく、自分が守ってきたボジションを取られるかもしれない不安から自分を守るためという説もあると思います。

特に同じ学校や職場などの小さいコミュニティであればあるほど、その傾向は表れやすいと感じました。

結局のところ、自分が何したかどうかは関係なく嫌う人は嫌うということですね。

諦めずに好かれようと何が相手にとって良いかを考えて努力するのか、相手を尊重して勇気持って諦めるのか、いずれにせよ自分次第だと思います。

この考察が、少しでも参考になれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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