こんにちは、takamasaです。
何気なく自分が使っている言葉で相手と話したら、伝わった人もいればなかなか伝わらない人もいると思ったことはありませんか?
これまで伝わったはずなのになぜこの人には伝わらないんだろうか?考えれば考えるほど悶々としてしまうことありますよね。
世の中、受け取り方感じ方はみんな違うことはよく耳にするようになりました。
だからこそ伝える側も伝えるバリエーションも考えることも必要なのかなと思ったので、今回はコミュニケーションにはどんな種類があるか?を考えてみたいと思います。
テキストや絵などの「何かに書く」方法
声に出さなくてもスマホや紙で言葉などを伝えたことはありますか?
例えば仕事の内容を伝えるときに、耳で聞くだけだとわかりにくいことってすごく多いと思うんです。
耳だけでは理解が難しいのであれば、文字で説明しよう。
それでも厳しいようであれば絵で表現してみよう。
これは相手にわかりやすく伝えるバリエーションが増えるだけでなく、自分の言語化力や表現力が問われるところもあると思います。
そうすると、相手に伝わらないのはもしかすると自分の理解が不十分だったからなのかもしれない?と気づくこともあるかもしれません。
表情や身振り手振りなど言葉を介さない(非言語)方法
ところで、言葉を持たない犬や猫などの動物はどうやってコミュニケーションを取っていると思いますか?
猫を例とすると、仲間の猫に対して互いの尻や顔を舐める毛繕い、餌が欲しいときは餌の出る場所に待機する、嫌なものが近くにある時は床を掻く、これらは自分の気持ちを周りに対して表現する方法の一部だと言われています。
言葉を返さずに相手に意思を伝える方法が他の動物であるのであれば、人間にも通用するものもあるのではないか?と考えました。
行動、表情、身振り手振り、目線、手話、点字、、、直接声やテキストで表現しなくても意外に伝わるものってあると思います。
言葉で伝えるコミュニケーションは確かに楽で扱いやすいのですが、中には言葉だけのコミュニケーションが得意ではない人もいるでしょう。
いつの間にか自分も当たり前を押し付けていたのかもしれません。
当たり前を押し付けずに、相手にとって取りやすいコミュニケーションを理解できるようにこれからはしていきたいですね。
今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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