【プレゼント】言葉をそのまま鵜呑みにしないことで、わかることもある話

心理系

こんにちは、takamasaです。

テレビや新聞、書籍、SNS、人の会話、世界は言葉に囲まれていると言っても過言ではないでしょう。

さらに、同じ言葉でも、その時のシチュエーションや、気持ちなどによって意味合いが変わってくることもあるかと思います。

そのことには、日常で本当に頭を抱えたこともありました。

今回は、言葉をそのまま鵜呑みにしないことで見えることについて、書いていきたいと思います。

対面での「ありがとう」とSNSでの「ありがとう」

対面の場合は、声色やイントネーションなど言葉の内容以外にも感じる要素ってありますよね。

それによって、元気そうだなとか機嫌悪いのかななどいろんな角度で感じれることが、あると思います。

それに対してSNSの場合は、言葉そのものだけなので、絵文字等で表現しない限りどのような感情で話しているのかを無限に想像することが、良くも悪くも出来てしまいます

実際の言葉で言う「ありがとう」とテキストのみでの「ありがとう」では、感じ方も受け取り方も変わってくることがあると思います。

言葉そのもの=プレゼントの箱、その言葉である意味=プレゼントの中身

時々、相手がどんな気持ちなのかを考えすぎて、疲れたり生きづらさを感じてしまったりするのをTwitterで目にします。

先ほどの話ですと、いろんな推測ができるからこそ、あれこれ考えてしまうのも全くおかしくないことだと私は思います。

けれども、相手の気持ちを考えることは、そのままの言葉として受け取らずに、その言葉である意味を考えることとも言い換えられるので、良い面もあったりします。

箱の入ったプレゼントをもらったら中身が気になって開けたくなることってありませんか?

それと似たようなもので、言葉そのものはプレゼントの箱、その言葉の意味や背景はプレゼントの中身に例えられるのかなと私は思いました。

その言葉である意味を考えることってすごく面倒に感じることもあるかもしれませんが、もし相手との関係性を少しでも良好にしたいと思ったり、自分にとって過ごしやすい生活を送りたいときは、考えどきなのかもしれませんね。

言葉だけを受け取らないことも、これからも忘れないように心がけようと思った今日この頃でした。

今回は以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【多数決】無意識に多数派が正義?少数派が悪?が出ることについて

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