【誤配防止】暗証番号を取り入れたウーバーに対して思うこと

紹介

こんにちは、takamasaです。

ウーバーイーツを利用している人や、私のように配達員として稼働している人であればご存知かと思いますが、最近商品を受け取る時に暗証番号を配達員に伝えるシステムが、導入されましたがもう皆さんは経験されましたでしょうか?

それと、この暗証番号システム、皆さんはどう思いますか?

今回は、暗証番号システムを取り入れたウーバーに対して、私が思ったことを配達員目線でお伝えできればと思います。

届け先と違う家に配達してしまったと言うミスが防げるのは、意外とありがたいこと?

長いこと配達していて、届け先についてよくあるのが、届け先のピンがズレている建物名が記載されていない住所の記載がない(もしくは間違っている)などがよくあります。

個人的には、あまりないことではありますが、上記の条件が揃っていれば揃っているほど、配達にかなり苦労します。

ようやく届け先に辿り着いて、置き配だったので置き配した後に思うのが、「本当にここで合っているのか?」と心配することがありました。

オートロックマンションであれば、そもそも間違っていたら入れないことが通常だと思うので、その心配はありませんが、、、。

その心配を払拭できそうなものが、暗証番号だと思いました。

一手間加わったことで、面倒が増えた?

ただ、実際に配達をしてみると、暗証番号システムそのものに面倒臭さっぽい反応があったり、中には苛立ちを感じたり(暗証番号以外にも要因はあるかもしれませんが、、)するお客様もいたりしました。

確かに、今まではすぐ受け取れたのに、認証しないといけない工程が出てきたのは、気だるさを感じてしまうのも無理はないと思います。

それに、先ほど話したオートロックマンションで入れているのであれば、それで認証OKなのでは?と思っている方もいるのかもしれません。

暗証番号システムが導入されたことの背景はなんとなくわかるけど、いざやってみるとどうなんだろなあ、、っていうのが個人的な感想でした。

暗証番号システムが必要かどうかを問われると、届け先にもよって必要なところとそうでないところがあると思うのでなんとも言えません、、、(それに私はシステムをどうにかする権利はありませんしね、、、)。

とは言っても、最近配達してたらなんだか暗証番号の配達が減ったような、、、?

なんだか運営に振り回されているような感覚を持ってしまった今日この頃でした。

今回は、以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【レトロ】古い建物や映像を見ることの2つの魅力

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