こんにちは、takamasaです。
私は、テレビで平成や昭和の映像が流れているとつい見入ってしまい、自転車で移動している時に古い建物を見つけたらつい立ち止まってしまうくらい、昔のものに興味を持っています。
最近では、レトロ好きな若者もテレビやSNSで見かけることもあると思いますが、皆さんはレトロはお好きでしょうか?
今回は、個人的に感じた古い建物や映像を見ることについての魅力について書いていきたいと思います。
宝箱の中身はなんだろう?と考えることと同じ感覚を味わえる
自分が生まれていなかった時代には、現代にはもうないものとかあったりしますよね。
変わった職業や仕事、食や建物など、たくさんあると思います。
だからこそ、昔には実在したものというのは、今となっては貴重なものだったりします。
そんな当時あったものに囲まれながら生活をしてきた人は、どんな思いを抱えていたのか?を想像するという、宝探しをしているようなワクワクを感じることができました。
現代で誕生したもののルーツを知れる
私がかつて持っていた社会科の教科書に、昔の洗濯機と今の洗濯機みたいな昔と今の比較写真が掲載されていましたが、皆さんはいかがでしたか?
このように、古い建物や映像を見ることは、今あるものの原点を知ることができる機会と言っても過言ではないと思っています(よくよく考えてみれば、当たり前ですねw)。
つまり、昔の知恵が今に活きているということですね。
さらに、その誕生を知ることができれば、その背景から新しいものを作るためのヒントにもなるのかもしれませんね(昔の人はこう考えていたから今のあれに応用すれば、、みたいに?)。
まだまだ魅力はあるとは思いますが、少なくともお伝えしたかった2つを紹介いたしました。
未知なるものを発掘できる機会がこれからもあるといいなあと思う、今日この頃でした。
今日は、以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【アレンジ】作りやすい料理をいくつか作ってみて、感じたこと
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