【わからない】わからないという感情は、色んな意味で面白い話

心理系

こんにちは、takamasaです。

答えが出てこない問題が出てくる。知らない話題について、会話で振られる。相手の意図。この先の将来。

考えても考えても出てこなくて、その代わり「わからない」という言葉が出てくることは多いかと思います。

わからないという言葉ほど、便利なものはないですよね。

今回は、この「わからない」ということについて、書いていきたいと思います。

そもそも、「わからない」はどんなイメージ?

皆さんにとって、「わからない」はどんなイメージを持っていますか?

いきなりそう言われても状況によるとしか言えないよ、みたいな声もあると思います。

そうなんです。

同じわからないでも、どんな状況なのかによってイメージが変わってきますよね。

勉強や仕事においてのわからないは、焦り、致命的、ダメなどのマイナスなイメージがほとんどなのではないでしょうか。

将来に対するわからないは、不安や心配、過去に対するわからないはモヤモヤなどと様々あると思います。

結局「わからない」はマイナスイメージが強いだけ?

わからないは、結局マイナスのイメージだけなのか?

勘のいい方でしたらわかると思いますが、それだけではないですよね。

先ほどの将来と過去に対するわからないは、他にもどんな未来が待っているのか?どんな未来を作れるだろうか?という楽しみだったり、昔の人はどんな過去を過ごしていたのか?というワクワクなどポジティブなイメージもあるかと思います。

「わからない」を自分で扱う

とはいえ、人は意外にもマイナスイメージに引っ張られやすいことがあるため、「わからない」をいつの間にかネガティブに捉えてしまうこともあるかもしれません。

ネガティブとポジティブ)の両方の観点をバランスよく持ってみることも、ネガティブに支配されない方法の一つだと私は思います。

ただ、いきなりポジティブに考えろと言われても、難しいと感じるのももっともだと思います。

仕事や勉強に対してのわからない→視野を広げるきっかけになる。伸び代がある。

将来が不安になる→ネガティブだけでなくポジティブもあるかもしれない?今何ができるだろうか?

上記のポジティブは、あくまで一例ですが、要するに「わからない」はいろんな意味を持っているからこそ、いろんな視野を持っておくことも大切ということです。

自分もわからないをいろんな意味で楽しめるように、成長できるといいなと思いました。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【家=安心、とは限らない?】リモートワークをすることで出てくる影響

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