【友達って何?】友達としてずっと続けることの難しさ

心理系

こんにちは、takamasaです。

学校や職場、部活、サークル、サロン、などたくさんのコミュニティがある中で、交友関係を作る機会というのもあると思います。

別の言い方をすれば、友達を作るとも言えるでしょう。

友達を作るまではいいけど、そこから何年何十年も続けられていますでしょうか?

私は、何年かはありますが何十年とまでいくとさすがにいないのかなと思っています。

続けることが良い悪いというわけではありませんが、今回は交友関係を持ち続けることの難しさについて、書いていきたいと思います。

依存は、いつかは独りになる?

何かあったときに友達がいれば、頼りになる。

この考えを過剰に信じすぎるとかえって依存を生んでしまうかもしれません。

依存になると絶対ではありませんが「これくらい自分で考えろよ」「私がいないと何もできないの?」と友達からの信頼が薄れて、いつの間にか友達が離れてしまう可能性があります。

じゃあ依存しなきゃいいのかと友達を頼らずに全部自分で抱え込むのも違う気がします。

自分でできるところはやって、それでもわからないなら友達にアドバイスを求める。

言葉ではわかるけど、友達との距離感も含めると頼る頼らないの線引きって結構難しいですよね、、

環境の変化は、人間関係の変化と言っても過言ではない

小学校から中学、中学から高校、高校から大学(もしくは社会)、、というようにこれまで環境が変わっていた経験を持っている方が、おそらくほとんどだと思います。

場所が変わるということは、一緒に過ごす人も変わっていくことがほとんどです。

一緒に過ごす人も変わることは、次第に人間関係も変わっていき、前過ごしていた友達とは特に喧嘩したわけではないのに、いつの間にか疎遠になるなんてこともあったかもしれません。

つまり、環境が変わって、前の友達と連絡取らなくなることは案外自然なことで、「もう忘れられたのか」「何か悪いことしたかな」とネガティブに捉える必要性はあまりないような気もします。

友達に頼ったり大切にしたりすることも決して悪いことではないのですが、そこにばかりに執着し続けるよりは、自分の人生を今どうやって過ごしたいかを考える方がもしかすると大切なのかもしれませんね。

友達には友達の人生を歩んでいるので、その歩みを陰ながら応援することも自分の役目なのではないでしょうか。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【詰んでました】何かに行き詰まった時が、自分と向き合うチャンスという話

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