こんにちは、takamasaです。
料理だけでなく、日用品も注文できるようになってきたウーバーイーツですが、皆さんは最近利用していますでしょうか?
注文のバリエーションが増えつつある中で、配達する側にも新しいルールが加わりました。
今回は、この新しいルールによって、初めて体験した出来事について今回は書いていきたいと思います。
新しく追加された「他店舗ダブルピックアップ」
以前からあったダブルピックアップは、同じ店舗に2件分の商品を持って、2カ所の届け先に行くものでしたが、今回追加されたルールが、2つの店舗に1件ずつ商品を持って、2カ所の届け先に行くというものです。
例えばA店とB店という飲食店があるとすると、以前からあったのはA店に2件注文を取りに行ってお客様に届けるものでしたが、今回の場合はA店で1件取った後にB店に移動して1件取ってから、お客様に届けるという流れです。
他店舗のダブルピックは、それぞれ待たされることがある
私は他店舗のダブルピックを受け取って、1店舗目は10分くらい待って受け取れたのですが、2店舗目は20分以上待たされてようやく受け取れました。
1店舗目の商品を受け取ってから配達を開始するまで20分以上待たされることになったため、1店舗目を注文したお客様の配達に大きな遅延が発生してしまいました。
そのせいか、お客様からお電話で「あとどのぐらいで着きますか?」という連絡があり、「2店舗目の商品の出来上がり次第のお届けなので、、」とお伝えしたところ、「これから出かけるので商品は要りません」と電話を切られてしまいました(今を思えば、あとどのぐらいでできるかを2店舗目のスタッフに聴けばよかったと反省してます)。
結果的には、2店舗目の商品は配達完了し、1店舗目の商品はキャンセルという形で廃棄になりました。
店舗の状況がわからないからこそ、新しいタブルピックは難しい
これまで2800件以上配達して、あとどのぐらいで着くかの電話が来たことが今回が初めてだったので、もう少し早い段階で2店舗目のキャンセルの見切りをつければよかったのかなと感じていました。
以前のダブルピックアップの場合は、同じ店舗ということもあって、2件とも一緒に受け取れることが多かったのですが、今回の場合は、違う店舗でさらに店舗ごとの調理状況が違うので、2つの商品を受け取り完了までかなり時間がかかることがあるということを学びました。
それに、配達案件を取る前に知らされる情報は、店舗名と距離と距離に応じた時間しか掲載されていないので、商品ができているかなどの詳しい情報は行ってみないとわからないということなんですね。
ダブルピック自体は配達件数を稼ぎやすいですが、もし時間に追われている配達員にとっては、リスクあることかもしれませんね。
今回は、以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【意外と怖くない?】料理ほぼ初心者の自分が作りやすいと思ったもの
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