【いじりは難しい】実は陰でいじる方が悪い印象に残りやすい?

心理系

こんにちは、takamasaです。

2年前にいじることによる注意点について、書きました。

この時は、いじるとき全般についてお話ししましたが、いじり方によっては「それって本当に大丈夫?」というものもあったりすると思います。

今回は、はっきりといじることと陰でいじることが周りにどんな影響を及ぼすかを考えてみたいと思います。

目の前でいじることと裏でいじることの違いって何?

よくYouTubeやテレビとかで芸人さんを司会者がいじって雰囲気を盛り上げるみたいなシーンはよく見るのではないでしょうか。

一方でリアルやSNSなどで、いじる人の見えないところでヒソヒソといじっていたりする光景も見ることもあるでしょう。

みんなの前でいじること、見えないところでいじること、同じいじることでもやり方によっては、見方が変わってくると思います。

目の前でいじるということは、いじられる人の言動やその人そのものを見てどう言っているかがわかるので、はっきりいじってほしいという人にとっては意外と悪い印象にはならないのかもしれません。

逆に見えないところでいじられると、何言われているかわからない不安を作らせる人がいて不快だという感じで悪い印象になりやすくなるのではないかと感じました。

逆にいじられたくない人にとっては、はっきりいじって欲しい人と多少は印象が逆になることも考えられると思います。

このように全員が上記のようになるとは限りませんが、いじり方によっていじられる人からの印象が変わってくるかもしれないということが考えられました。

とはいえ、いじりはいじりなので、、、

じゃあいじり方に注意すればいじってもいいのか!というわけではなく、私自身はいじりを絶対に推奨をしているわけではありません。

というのもはっきり言われようが陰で言われようが関係なく、人によってはいじりそのものがいじめだと受け止められてしまうこともあるためです。

だからこそ、いじりって本当に難しいものだと思いました。

その人にとってどんな関わりが良いのか、そう簡単に考えられるものではないということを学びました。

今回は、以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【知識だけで判断してる?】天才とバカは紙一重という言葉を自分なりに紐解いてみた

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