【残すか捨てるか】交友関係を整理する時に忘れないでほしいこと

心理系

こんにちは、takamasaです。

SNSやドラマを見ていると時々学生時代からの交友関係が羨ましく感じることが私はあるのですが、みなさんはどう感じますでしょうか。

そもそも学生時代はたくさん友達を作ろうと思ってなかったり、もっと思い出を作っておけばよかったなど感じることはあるかもしれません。

学生時代は交友関係はあったけど、卒業して社会人になると続くこともあれば、疎遠になったり、中には縁を切らざるを得ないこともあるのではないでしょうか。

今回は、私にとって交友関係について忘れないでほしいことは何か?ということを書いていきたいと思います。

失敗だったとしても、一つの交友関係が全てではない

私がそうだったのですが、学生時代に仲良くした友達を大切にしないといけないという価値観があって、いつしかその価値観に固執していたことが何回かありました。

それが相手にとっても良くなかったのか、結局今でも続くことは多くありませんでした。

今を思えばその価値観を裏には、人間関係を失敗したくないという思いがあったのかなと気づきました。

一つ人間関係が失敗すれば全てが終わりだと思っていましたが、案外そうではありません。

特に学生の時とかは学校が全てだと思っていましたが、調べてみると自分でも把握しきれないくらい世界はものすごく広くて、世界から見ると、学校内のことは本当にちっぽけなことなのかなと思いました。

何が言いたいかというと、たまたま自分がそこに合わなかっただけで自分にとっての居場所はその学校以外にあるかもしれないということですね。

大切にできる交友関係は、大切にする

言うまでもないことかもしれませんが、もし今でも続いている交友関係があったとき、なおかつ今後も大切にしたいと思ったら、大切にすることに限ると私は思います(これから交友関係を作りたい人も同様です)。

ちなみに交友関係を作る機会は、学校以外でも習い事、サークル、オンラインサロンなどたくさんあると思っています。

それに自分にとっての居場所は交友関係だけではないですし、交友関係を作るか作らないかは自分で選択できますしね。

一期一会とはこのことなのかもしれないと思う今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【感じ方が違う故に】全員の賛成を得ることは、実はかなり難しい話

コメント

タイトルとURLをコピーしました