【向こうからは来てくれない】楽しい機会は、自分で作っていく話

心理系

こんにちは、takamasaです。

1日のスケジュールがルーティーン化していくと、どこかしらのタイミングで「飽き」が来ることがありますが、みなさんは心当たりはありますでしょうか?

最初はやる気があったけど慣れてくると少々退屈になってきたり、さらには「人生がつまらない」なんて思うこともあるかもしれません。

そんな時に何か楽しいことはないかと思うのですが、今回は思うだけでは叶うことができないことについて、書いていきたいと思います。

楽しいことは、向こうからやってこないもの

もし仮に執事のいる家庭に生まれいていたら、執事に「楽しいことはないか探してきて」と言えば探してくれる(あくまで想像ですが)のですが、そう簡単にはいかないのがほとんどでしょう。

誰かにお願いすれば「自分で探せ」「私はあなたの召使いではない」と突き放されて諦めるなんてことが起こったり、、、

あなたの全部のことを周りがいつまでもやってくれる訳ではないですし、仮にやってくれたとしても自分の力で(自分次第の)人生を送ることが非常に難しくなってしまう可能性があります。

楽しい機会を自分で作るって言っても何ができるの?

最初のタイトルを見た時に「自分で作っていくのは、なんだかめんどくさそう」「だるそう」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、一言で「自分で作る」と聞くだけでハードルが高くなる気持ちもあって当然だと思っています。

ただこの記事を読む以前に、実はもうすでにやっていたりすることがあるかもしれません。

今の時代、スマホやPCを持つことがほとんどということもあって、「スマホやPCで調べる」という行為自体が「楽しい機会を作る一歩」と私は思います。

スマホやPCに限った話ではありません。

外出したり、新聞や雑誌を読むことも一つなのではないでしょうか。

さらに応用編として、オンラインサロンやクラブ等のコミュニティだったり、何かしらのイベントに思い切って参加してみたりすると、楽しいこと以外にも新しい発見が出てくるかもしれませんね。

自分で楽しい機会を作ることは、ハードル高そうで実はもう第一歩をやっているかもしれないということを今日はお伝えしました。

何となくこんな意見もあるんだなと受け取ってもらえると嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【✖️は学び】間違いは必ずしも悪いことではない話

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