【やりやすいかどうかは人による】自分にとってのやりやすさを見つける時に大事なこと

紹介

こんにちは、takamasaです。

どうしたらこの仕事を何時までに終わらせることができるか?どうしたらこの課題をこの日まで終わらせられるか?どうしたら夜までに家事を全て終わらせられるか?どうしたら閉園時間までにアトラクションをたくさん乗れるか?

というような、ある目的のためにどのやり方なら目的を達成できるか?を考えたことはありますでしょうか?

仕事でもプライベートでも考える機会は何かしらあったりするかもしれません。

その時、自分にとっての目的を達成しやすいやり方を考えたときに大事なことは何かを今回は書いてみたいと思います。

そのやり方で目的は達成できそうか?

例えば、ある学校の課題を明日までにどうやって終わらすかを考えたとします。

どういうやり方がいいかをネットで調べたり知っている人に聞いたりまたは知っている人にアドバイスされたりという感じでやり方を見つける方法自体はかなりあると思われます。

ではそのやり方で本当に目的を達成できそうかどうかを考えた時はどうでしょうか?

できるかどうかはやってみないとわからないことだしなんとも言えない。。。と思ってもおかしな話ではないと思います。

ポイントとしてはその目的の達成のために必要なことかどうかなのではないでしょうか。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、目的が難しいものであればあるほど必要な観点なのではないかと思いました。

無駄かどうかはやってみないとわからないことですしね。

良い方法にこだわりすぎないこと

最初から滞りなくうまくやりたいと思う人もいるかもしれません。

そのために自分がやりやすく効率が良い方法が何かを入念に考えることもあったりするでしょう。

方法を考えること自体は良いことなのですが、こだわり過ぎてしまうと方法を考えることに頭を使ってしまい疲れて課題どころではなくなってしまったり最悪の場合残りわずかしか課題を取り組む時間が残されてなかったりしてしまうこともあります。

なので、方法を考える時間を決めた上で仮決定してそれでやってみて別の方法が良さそうで変えられそうなら変えてみるなど試行錯誤する方が前にも進める上に修正しやすくなるかもしれません。

やり方に絶対の正解はないこと

結局のところどのやり方が正解かどうかは本人がやってみないとわからないことです。

完璧でなくてもいいからとりあえず仮にやり方を見つけてみて実際に手をつけてみることで、このやり方はどうかな?とやっていくうちに方法が出てくることもあると思います。

私も結構考えてしまう方なのですが、いきなり完璧な方法を見つけることってなかなか難しいと私も感じております。

それらのようにして自分のやり方を見つけるということでした。

もし少しでも参考になれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【就職はゴールの一つ】職に就く上で大事なことを自身の経験から考えてみた

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