【時には説教も大事】良い説教と悪い説教の違いって何だろう?

紹介

こんにちは、takamasaです。

皆さんは、先生や上司に怒られた経験はありますでしょうか?

だるいなあとかもう帰りたいなあなど思ったこともあったのではないでしょうか?

そういえば約1年半前に書いた記事で「時には説教も大事」という言葉を残しました(以下に書いた記事があります)。

【その怒りも八つ当たりでは?】相手の気分が悪くならない怒り方3つ

では大事な説教と無意味な説教の違いってなんだろう?

とふと思ったので、今回はその違いについて私なりに考えてみたいと思います。

大事:双方向の会話 無意味:一方的な話

会話として成立しているかしてないかによって、お互いのためになっているかそうでないかがわかるのかなと感じました。

感情的になってしまうとついつい相手を追い詰めてしまう言い方になりやすく、さらに説教される側も萎縮してしまい、謝ることしかできなくなってしまう可能性があります(ちなみに私は萎縮してしまったタイプでした)。

説教される側にも何か事情があったのかもしれません。

その上で会話を意識することでお互いに気づきを得られるきっかけになるかもしれません。

大事:言いたいことを簡潔に 無意味:言いたいことをだらだらと

言いたいことが整理されているかそうでないかも関係しているかと思いました。

お互いにはお互いの時間があります。

時間を決めずに長々と喋ってしまうことは、相手の時間をどんどん奪ってしまうことにつながります。

時間を決めて簡潔にお話しすることで、話を聞き入れやすくなるということもあります。

大事:未来を考える 無意味:過去を責める

なんでこうなったのかを追求しすぎるとこうなった自分がいけないと自己否定に陥ってしまう可能性があります。

振り返りをすることは大事なことだとは思いますが、過去の出来事をいちいち掘り下げたところで現実が変わるわけではありません

なので、次に同じようなことが起こらないためには何が必要なのか?というような未来を考えることが、大事なのかなと思いました。

説教はあまり良いイメージはありませんが、伝え方や話し方によっては必ずしも悪いとは限らないものなのかなと思いました。

今回も私の経験だったり学んだことを元に考えてみましたが、少しでも参考になれれば嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【あくまで推測の話】上咽頭炎?だったかもしれない話

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