【静けさはあり?】無観客試合をやることのメリットデメリット

紹介

こんにちは、takamasaです。

申し訳ございません、先週はnoteの方がサボり気味だったのでそちらに集中しておりました汗。

本題に戻りまして、先月からいよいよ東京オリンピックが開催されましたね。

開会式から始まりメダルラッシュと盛り上がるところもあったかと思います。

オリンピックが始まる以前は無観客なのか有観客なのかで政府も論争がありましたよね。

今まで観客ありきの試合だったのが無観客は色々と思うこともあるかもしれません。

ですが意外にも無観客も捨てたものでもないのかなと試合やニュースを見て思ったので今回は無観客のメリットデメリットについて考えてみたいと思います。

デメリット:会場や応援の盛り上がりが欠けてしまう

無観客のデメリットで思いつくことはまずこれなのではないかと思います。

生で試合を見ることに価値を感じている人にとっては非常にデメリットが大きいのではないでしょうか。

会場の熱気、声援などの圧倒されるようなパワーがないと見てる人は少々物足りなさを感じることもあると思います。

さらに選手の士気にも影響する可能性もなくはないと感じました。

メリット:緊張感が伝わりやすくパフォーマンスを発揮しやすい

では逆に無観客のメリットって何でしょうか?

観客がいないことで静けさが出てきてテレビで見ている人にも選手にもより緊張感が増してくるのではないかと思いました。

さらに静けさが出てくることによって選手の集中力が高くなりパフォーマンスを発揮しやすくなるのではないかと思いました(もちろん選手の個人差もあると思います)。

実際に試合後の優勝インタビューで無観客での試合はどうだったかと聞かれたとき「観客がいると緊張してしまう」と答えた選手もいました。

有観客、無観客、どちらにも良さはある

これまで無観客のメリットデメリットをお伝えしましたが結局のところ有観客であろうが無観客であろうがどちらにも良さはあってどちらかがだめというわけではないと思っています。

大事なことは試合の主役は誰なのかということです。

そしてこれは私が言えることではないとは思いますが周りに左右されずに目の前のことに集中できるアスリートこそが本当のプロなのかなと有観客と無観客の試合を見てて感じました(個人的見解)。

今の時期は有観客は難しいとは思いますが会場でなくても応援することはできると思うのでこれからも盛り上げられると良いですね。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【打つと書くは違う?】手紙とSNSの違いって何かを考えてみた。

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