【善意って複雑】良かれと思ってやっていることは果たして良いのか?という話

心理系

こんにちは、takamasaです。

あなたの周りに困っている人、行動が気になる人っていますか?

さらにその人たちを見るとついアドバイスをしたくなることってありませんか?

気持ちはすごくわかりますしさらに良かれと思ってアドバイスをしたけど果たして相手が本当に受け取ってくれたのかわからないことってありますよね。

アドバイスをする際の注意に関しては以前記事にしたのでそちらが未読の方はそちらもぜひ読んでみてください!

今回は良かれと思ってやってること(善意)は果たして良いのかということについて考えてみたいと思います。

良かれと思ってやっていることが本当に良いかどうかは相手次第

良かれと思ってやっている人をAさん、それを受ける側をBさんとしましょう。

AさんはBさんに対して善意で何かをしている状況がありました。

Aさんはこれは喜ぶに違いないと思っているようです。

ですが当然ではありますが本当に喜ぶか(または良い反応になるか)どうかはBさんの反応にかかっています

どれだけAさんが自信があったとしてもBさんの反応次第では納得できないこともあると思います。

行動する前に一度相手にさりげなく聞いてみることも一つ

良かれと思っていることが本当に良いかどうかがわかるには相手の反応を見る以外にもあるのでしょうか?

相手にさりげなく聞いてみたり第3者から聞いてみたりして確認してみるのも一つかもしれません。

それともし自分が反応する立場だったとしたらというシミュレーションするのもありかもしれませんね。

自分の感じていることと相手の感じていることが必ずしも同じとは限りません。

なので仮に反応が想定したものとは違っていたとしてもどちらかが悪いということではなくお互いの感じ方が違うということがわかっただけでも進歩なのかもしれません。

そこから次はどうしようかを考えられるとまた進歩できるかもしれませんね。

今回の記事が参考になれれば嬉しいです。

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【量?質?】友達は質なのか量なのかどちらが大事のかを考えてみた

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