【想いを言葉に】自分の想いを言葉にすると良い理由

心理系

こんにちは、takamasaです。

こうしたい、ああしたいという思いは皆さんは持っていますでしょうか?

友達と話したいこと将来実現したいことなどあると思います。

ただ数時間も経つと忘れてしまう人も中にはいるのかもしれません(私は少なくともそうでしたw)。

そんな時こそ言語化って大事だなと感じましたので今回は言語化について書いてみたいと思います。

記憶に残りやすい

以前私は日記を書くことについてお話ししました。

これは出来たことを書くということでしたがこれは一種の記録に残すという行為ですよね。

記録に残すことで後で見返した時に「そういえばあの時こう言っていたな」と振り返ることができるんですね。

こんなの当たり前じゃないか。

と思う人もいるかもしれませんがなかなか記録に残す習慣がないと忘れてしまいがちですよね。

ですが日記を書くことにしろ書かないことにしろ自分の思っていることを言葉にするだけでも整理しやすくなって記憶に残りやすくなると感じます。

さらに先程の日記のように何かしら残すことによって振り返りやすくなります。

ちなみに紙に必ず書かないといけないというわけではありません。

携帯のメモでも良いですしSNSの投稿でも私は良いと思います。

言語化が難しい時は、、?

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ただ人によっては今の感情を言葉に表せないという方もいるかもしれません。

今の想いをどうやって表現すれば良いのかわからない、、。

確かに言語化が苦手な人も一定数いると思います。

言語化が難しい時は方法はさまざまですが一つとしては絵を書いてみたりすることで今の心境を言葉にしなくても表せるかもしれません。

その絵の色からその絵の建物や人からその絵の配置からなどさまざまな要素から心境がわかるかもしれません。

これは本来ならセラピーの一種なのでもしご興味があればアートセラピーで検索してみてください。

無理に言葉にしなくてもビジュアライズしてみるとわかることもあったりするということですね。

想いを形にすることは自分への理解

言葉にしろ絵にするにしろ自分の思っていることを形にすると自分はこんな気持ちなんだ、この人はこんな気持ちなんだという理解が深まりそのために何をするかという行動指針が立てやすくなるのかなと感じます。

なので最初は意識するのが難しく感じるかもしれませんが完璧でなくても良いです。

携帯のメモに書いてみることから始めてみると良いかもしれません。

そこから少しずつ書けるところから書いてみると少しずつ思いが見えてくるかもしれませんのでぜひ試してみてください。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【決して恥ずかしいことではない】泣くことは心がスッキリする話

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