こんにちは、takamasaです。
いじめられた時、思い通りにいかない時、感動ものの映画をみた時、大切なものを失った時。
これらに共通するものは何でしょうか？
おそらく泣きたくなることなのではないでしょうか？
皆さんは泣きたくなったらどうしていますか？
大人なのに泣くのは情けないと思っている人が今でもいるかもしれません。
しかし私はそうではないと思っています。
今回はあくまで私の感覚ですが泣くことで心がスッキリする話をしたいと思います。
泣くことを我慢してしまうと、、、
高校になってくらいですかね、泣いたら情けないという価値観が出てきました（きっかけははっきり覚えていません）。
泣いてしまったら恥ずかしい、男として情けないという考えができたことによって泣きたい時に我慢をすることが多くなりました。
我慢をすることでどうなったかというと自分の感情をどこにぶつけたら良いのかわからなくなってしまうんですね。
返ってストレスにもなるんですね。
なので今はそうでもありませんが当時はものすごくもどかしい気持ちにもなりました。
今では毎日泣くことも時々ありました。
新しい仕事を始める前とか緊張のあまり逃げ出したくなることがありました。
逃げ出したくなるストレスからかお腹が痛くなったり自然と涙が出ることもありました。
この時点で泣くことを我慢することはなくなったので我慢せずに泣きました。
すると少しずつ落ち着き始めて緊張も和らいだような感覚になりました。
さらに頭の整理にもなって今何をするべきかを考えられるようにもなりました。
泣くことは弱いことではない
ここまで簡単にお話してみましたがいかがでしたでしょうか？
泣くことを我慢し続けてしまうといつかは自我崩壊してしまう恐れがあります。
感情を適切に吐き出すということは大人だからこそ必要なことなのではないかと思います。
気持ちを抑圧することは強いことではなく逆に自分を苦しめてしまいます。
泣くことは決して弱いことではなくむしろ自分を強くすることと言っても過言ではないのかなと思っています。
もしこの記事が参考に慣れれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました！また次回もお楽しみに！
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