【音ゲー × esports】BEMANI PRO LEAGUEを見て、感じた魅力

紹介

こんにちは、takamasaです。

何年か前にもお話したかもしれませんが、私は大学生の頃からゲームセンターのアーケード音楽ゲームを嗜んでいます。

中でも、KONAMIさんのBeatmania2DX、SoundVoltexはよくプレイしています。

2021年から、KONAMIさん主催のesports大会である BEMANI PRO LEAGUEが開催され、今シーズンの対象機種は上記二つに加え、DanceDanceRevolutionの3機種です。

アマチュアですが、音ゲーを何年もやってきた自分にとって、これは見ないわけにはいかないと思い、今回はBEMANI PRO LEAGUE(以下BPL)の試合を見て、感じた魅力についてお話したいと思います。

精度の高い、芸術性溢れるプロのプレイ

BPLの詳細については、以下の公式サイトに掲載されています。

KONAMI,BEMANI PRO LEAGUE SEASON2,BEMANI PRO LEAGUEとは:https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season2/about/index.html

ドラフトで選ばれた企業のプロ選手が、数ヶ月かけてチーム優勝を目指していく形ですね。

これまでほぼ全ての試合を見てみて、本番一発の高精度のプレイは一種の芸術なのではないかと思いました。

音ゲーをやっている人ならわかるかもしれませんが、高精度のプレイできる人を見ると、結構気持ち良いんですよね。

リズムと一緒に手を叩くと気持ちが良いことと、おそらく似てますね(?)。

ほんの僅かのミスが、勝敗に大きく影響する世界

実際の試合では、先ほどの高精度のプレイが勝敗を決めると言っても過言ではありません。

プロ選手を含め、音ゲーの上級プレイヤーになっていくと、ミスはほとんどなく、より正確に高スコアを出せることが多くなってくる傾向があります。

それもあって、一つのミスによって、勝敗が大きく左右される試合もよく見ました。

緊張感のある本番一発勝負で、最後までどうなるのかわからないドキドキも魅力の一つと感じました。

音ゲーの楽しさが、伝わる試合

人によっては、ゲームをただプレイしているだけじゃないかと思えることもあるかもしれません。

それもそうですよね。

ただ私は、プレイの内容だけでなく、プロ選手が音ゲーを楽しんでプレイしているところにも、魅力を感じます。

音ゲーに限らず、何か楽しんでいそうな人たちを見ると、何だ何だと興味湧いてくることってありませんか?

それと同じ感覚で、リズムに乗りながらプレイしている姿、良いスコアを叩き出せて喜んでいる姿などを見ると、なんだかこのゲーム面白そう、自分も楽しめそうと思えることもあるのかもしれません。

今回は、アマチュアな自分ではありますが、個人的BPLの魅力について語らせていただきました。

1ファンとして、至らぬ表現もあったかと思うかもしれませんが、今回の記事をどうか暖かく見守っていただけると幸いです。

次回のBPLは、DanceDanceRevolutionが始まり、そしてシーズン3の開催も決定したこともあり、これから試合が見れること、とても楽しみです。

今回は、以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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