【隠れたプラス】自分の見えるものだけが全てではない話

心理系

こんにちは、takamasaです。

学生の頃だったり就職活動の面接対策の時に、あなたの長所とあなたの短所について考えた経験はありますでしょうか?

片方はめっちゃ出るけど片方はほとんど出ないこともあれば、全く出てこない、、なんてこともあるかもしれません。

特に長所が少なくて短所がめっちゃ多く出てきた時、もしかすると「本当に私には価値なんてないのかな、、」と落ち込んでしまったこともあったかもしれません。

それを踏まえて、今回は自分の見えるものだけが全てではないということについて、書いてみたいと思います。

実はネガティブって意外と引っかかりやすい?

完璧主義の傾向がある方とかは特にそうかもしれませんが、自分のダメなところが多いと自動的にネガティブに意識が向いていつの間にかそこしか見えてなかったということはありましたか?

完璧主義でなくても、疲労かどうかはわからないけどいつの間にか気持ちが落ちているということもあるかもしれません。

となると、回復をしない限り、知らない内に気持ちが落ちてきて、ネガティブに引っ張られやすくなるのではないかと思いました。

多角的な視点を持つということ

よく短所と長所は紙一重という表現を聞きますが、これは同じ物をいろんな角度から見ているということを意味しているのではないでしょうか。

例えば、「作業が遅い」なら「丁寧に作業できる」だったり「頭の回転が速い」なら「考えすぎ」といったように、ご存じかと思いますが、短所に見えるものは実は他の角度から見ると長所にも見えるということなんですね。(逆も然りです)

気持ちが落ちてネガティブになってるのではあれば、回復ももちろん大事ですし、自分には見えなかった視野を広げることも同じくらい大事なことだと私は思います。

視野を広げるには、、、

視野を広げることは、一人では時には難しく感じることもあると思います。

そんな時に、周りは自分のあるところに対してどう見えているのか?どう感じているのか?を知り合いに聴いてみるのも一つですし、思い切ってSNSで聴いてみたり、カウンセリングを受けてみたりいろんな方法があると思います。

その時に重要なのが、周りの感じていることを受け入れるかどうかは、本人が決めていいということです。

周りの感じていることは、必ずしも正しいとも間違ってるとも限りません。

一つの視野に拘らないという選択もとってもいいのではないか、という感じで今回は書かせていただきました。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【向こうからは来てくれない】楽しい機会は、自分で作っていく話

コメント

タイトルとURLをコピーしました