【選挙】投票をしない選択をする理由を分析してみた

心理系

こんにちは、takamasaです。

参議院議員選挙が現在期日前投票が始まっていますが、皆様は投票しましたか?

近所の公園では選挙ポスターが貼られていたり場所によっては選挙カーが通り過ぎてたり街頭演説が始まってたりといつもとは違う日常が始まっていることでしょう。

そんな中でここ数年で話題になっている「選挙で投票しに行かない国民」がいることに私は衝撃を受けました。

そこで今回は選挙に行かない理由を自分なりの分析をしてみようと思います。

単純に時間がない?

選挙に行く時間がないと考えている人は果たして本当に時間がないのでしょうか?

最近では周知されてはいますが、期日前投票というものがあり投票当日でなくても投票ができる制度があります。

さらにこれは調べてから気づいたのですが、投票当日も期日前も投票できない場合の不在者投票(仕事で出張していたり入院していたりなど)という制度もあるらしいです。

少々話が逸れましたが、このようにどんな状況でも投票できるシステムがある中で「時間がない」と言っているのは、おそらく本当に時間がない確率は低いと考えられます。

自分の投票がその後の生活に影響していると思えない

おそらくこれが一番の要因なのではないでしょうか。

例えば、初めの何回かは投票してたけど結局その後の生活は特に影響していない、ならば投票してもしてなくても変わらないのでは?と思ってその後は投票していませんみたいなイメージです。

投票先の期待値が大きければ大きいほど、公約通りにならなかった時のがっかり感は強いと思います。

さらに自分の投票なんてと無力感にかられていると尚更でしょう。

投票するもしないも個人の自由。しかし、、、

どんな理由であれ結局のところ投票するもしないも個人が決めて良いことにはなっています。

ですが投票したとしてもしなかったとしてもこれから未来を受け入れる覚悟は必要なのではないでしょうか

自分が投票した人が当選してその人の公約が実現するのか、投票しなかった人が当選して人の公約が実現してしまうのか、未来がどうなるのかなんて誰もわからない中で最終的には自分自身で状況を受け入れないといけないでしょう。

もし自分次第の人生を歩みたいのであれば、投票しに行くことってもしかすると必要なことなのかもしれないと思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【カウンター】自分が周りに対する行動はいつか自分に返ってくる話

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