こんにちは、takamasaです。
人って本当に不思議なもので、一人では寂しいと思うのにいざ誰かと一緒に過ごすとしたら返ってストレスになるという矛盾みたいなものが起こることってありますよね。。(少なくとも私はこういう時がありました。)
その人のことが嫌いというわけではないのに、なぜか嫌悪感を抱いてしまうなんてことはみなさんにもありましたでしょうか?
私自身も気になっていたことなので、今回はどうして嫌悪感を抱いてしまうのか?を自分の経験から考えてみようと思います。
環境の変化に自分が追いついてない
学校に入学したてとか会社に入社したての頃は普通に仲良くすることはできたけど、時間が経つにつれて周りの良いところだけでなく嫌いなところも見えてくることがあります。
それらを受け入れられることもあれば良いのですが、受け入れられなくて相手に嫌悪感を抱いてしまうということが考えられるのではないかと思いました。
ちなみに人間関係に限らず、学校や会社のルールなど人以外に対しても同じようなことが起こり得るかもしれません。
自分の内面も実は関係してくる
これはあくまで私の経験ですが、私は小学生くらいの頃から一人で何かすることに抵抗は全く感じませんでした。
自分から遊びに誘うことは少なかったのですが、友達と遊ぶこと自体は嫌いではありませんし、むしろ楽しかったです。
けどどちらかというと一人で何かする方が比較的落ち着くことが多かったようにも感じました。
それもあってか、友達と泊まりで旅行した時はストレスに感じることが時々ありました。
友達のことは嫌いではないけど、なぜイライラしてしまうのは何でだろう?って考えた時に改めて自分にはその傾向があるんだなということに気付かされました。
自分に適切な距離感を持つということ
一人の時間が落ち着くということは一人の時間が欲しいというのであれば、では何が必要なのか?
友達なんていりません!完全に一匹狼で生きていく!というのも違う気がして、寂しいと思う時ももちろんあります。
考えると出てきたのが相手との適切な距離感なのかなと思いました。
仕事でもプライベートでも特に縛りがない時に自分にとって安心できる距離があることは、自分の安定を作れることにつながるのかなと感じました。
まだ自分の中でも適切な距離感というものを探求中でもあるので、これからも大事にしていきたいと思いました。
他にも嫌悪感を抱いてしまう理由はあるとは思いますが、こんな意見もあるんだなと受け取ってもらえると嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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