【違う意見は貴重】自分とは違う意見に出会うことは良いことなのか?

心理系

こんにちは、takamasaです。

いろんな場面でいろんな人と出会い、そしてその人たちはいろんな考えを持っていることでしょう。

それゆえに人と人が衝突してしまうこともあるとかないとか。

けれども実は自分と違う意見と出会うことが貴重なのではないかということを最近思ったので、今回はそれについて書いていきたいと思います。

自分にはない考えは自分の価値観の幅を広げられる機会?

何かしら議論する時に自分とは違う意見に遭遇することは多いことだと思います。

今日の晩御飯何にするかにせよプロジェクトのキャッチコピーをどうするかにせよテーマの大小関係なく出てくることでしょう。

その時に自分とは違う意見が出てくるということは、自分にはない視点がその人にはあることが考えられます。

こんな見方もあると受け取るだけでも自分の経験値として取り込めることもできるのではないでしょうか。

反対意見を言うことと誹謗中傷を一緒にしてはならない

とはいえ、時には反発してしまうほど自分にとって納得ができない考えもあるかとは思います。

今までに出会ったことない考え方だったりリスク等色々考えたら、戸惑ったりつい何か言いたくなるのも当然だと思います。

ですが、だからと言ってその考えがおかしいというような誹謗中傷していい理由にはならないと思います。

違法だったり倫理的にアウトだったときに指摘するくらいならまだしも、傷つける発言まではいらないのではないでしょうか。

自分にとって納得できない意見はあっても全くおかしいことはありません(取り入れるかどうかは自分次第ですしね)。

ですが、相手も相手なりに考えて出てきた意見ということもあると思いますので、むやみに問い詰めようとすると不必要に相手の自尊心を傷つけてしまう危険性があります。

いろんな意見は持っていいし自分にはない意見に出会えることは良い機会かもしれないけど、もし何か言いたくなった時、相手を傷つけない言い方で良いものは良い、こうしたらもっと良くなるのではと伝えられるかどうかが意見交換する上で大事になってくることなのではないかと感じました。

なかなか纏めにくい内容でしたが、こんな感じかと見守っていただけると嬉しいです。

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【いつ誰が決めたんだろう?】職業の上下の基準って何だろう?

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