こんにちは、takamasaです。
「人に迷惑をかけてはならない」という教え?言葉?を聞くようになったのは、いつごろか覚えていますか?
自分ははっきりとは覚えていませんが、自分のやってきたことが相手を傷つけてしまった過去の経験から、人に迷惑をかけてはいけないことをなんとなく流れで覚えていたような気がします。
ただ、日常生活してて思うのが、形は違えどどんな事でも迷惑として捉えることもできれば、じゃあその迷惑が全部悪いことなのかと言われたら、そうではないのでは?と思いました。
今回は、かけてもいい迷惑とかけてはいけない迷惑の違いって何かについて、考えてみたいと思います。
迷惑をかけた人の気持ちや態度の違い?
仕事や勉強など、何かしらミスというものが発生してもおかしくはないでしょう。
ミスが発生することもそうなのですが、誰かしらお願いをする時(仕事など)も迷惑かもしれないと感じることもあるかもしれません。
その迷惑をかけてしまったもしくは迷惑をかけそうになった時に、どんな姿勢や態度を取るかにもよって、かけてもいいかダメかが変わるのかな?と感じました。
迷惑をかけてしまう時に、ヘラヘラした態度を取ってしまったら相手はイラッとするでしょうし、お願いするだけでなく行動で示せないと相手はうーんと何とも言えなくなるかもしれませんしね、、、(もちろん全てのケースがそうなるとも限らないと思います。)
あとは、自分でどうにかできるものかも関係しているのかなと思いました。
例えば、自分でできることなのに相手にお願いしたら相手は「自分でやれよ」と内心迷惑に思っていることもあるかもしれません。
ただ自分自身の状況や相手側の解釈によっても反応が変わってくると思いますので、相互理解(コミュニケーション)の問題も絡んでくることが予想されます。
生活していくと、何かしら迷惑はかけているようなもの?
よくよく考えてみると、生きていく上で迷惑をかけないことが難しいようにも感じます。
日本という国に住ませてもらっている、教育を受けさせてもらっている、仕事をしてお金をもらっている、国のサービスを利用させてもらっている、などなど広い意味で考えたら迷惑と捉えることもできるかも、、、?
となると、「人に迷惑をかけてはいけない」という考えをそのまま鵜呑みにするのが良いとも限らないということが考えられますね。
だから相手にお願いすることが、迷惑をかけるからダメというわけでは決してありませんし、仮にダメだったとしても落ち込む必要ななく、次に何をするか考えれば良いだけの話だったりしますしね。
迷惑をかけても良いかダメかの線引きは、正直難しいところではありますが、少しでも変化を作れる気かっけになれれば嬉しいです。
今回は、以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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