【謝罪=敗北?】自分が素直に謝れない理由って何だろう?

心理系

こんにちは、takamasaです。

皆さんは、何かにおいて「大事なのはわかっているけど難しいこと」ってありますか?

朝の早起き?仕事への集中?学校のテスト対策?などなどたくさんありますよね。

私は自分のミスを相手から指摘された時に、素直に謝れずに意地を張ることが時々あります。

自分が悪いことしたから謝ることが大事なのはわかっているけどなぜ素直に謝れないのか?今回は自分の経験から考えてみたいと思います。

バカにされたくない、傷つきたくない

例えば、自分で太っていると思っているのと相手から太っていると言われるのとではどちらが心のダメージは大きいと思いますか?

自分の場合は間違いなく相手から言われる方が傷つきやすく、言われたくないと思います。

世間一般ではどっちなのかはわかりませんが、もし他人から言われることによって心のダメージが大きいとしたら、それによって傷つけたくないという防衛反応に意識が向くことから、素直に謝ることすらできなくなるのではないかと考えました。

傷つけたくない防衛反応と言ったら、自己肯定感が低いことももしかすると関係するのかなと思いました。

自分に自信がなく、自分は悪くないと周りに当たって自分の心を保っていたなんてこともあったり、、、

自己価値と結びつけず事実だけを聞く、自己許容

本意かどうか関係なく他人から色々言われることが「攻撃されている」というイメージがつくということは、おそらく自分の心を攻撃していると思い込んでいる可能性があると思いました。

そういう時は、相手の言ったことの中に「事実」はどれなのか?を選択して受け入れ、それ以外は無視するというのがシンプルで良いのかと思いました。

いやいや無視なんて簡単に言うなよと、他人からの評価が全てだと思い込むこともあるかもしれません。

ただ、自分の人生や自分の価値を他人が決めて本当に良いのでしょうか?

私としては他人の評価はあくまで参考程度にしかすぎず、結局どうするかを決めるのは自分自身なんですよね。

そしていきなりは難しいかもですが、どんな自分が出ても自分で存在を許すことで「こんな自分でも生きて良いんだな」少しでも自分を肯定することに繋がるのかなと思いました。

今の段階では綺麗事に聞こえるかもしれませんが、いつかどこかのタイミングでわかるのかなと自分自身で思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【頑張らない】頑張らないとことも時には大事かもしれない話

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