【言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜】文句を言う時の3つの注意点

文句 紹介

こんにちは、心理の資格の一次試験を無事通過していっそう来月の二次試験に気合が入るこの頃でございます。

皆様は世の中に対して不満、文句はありますでしょうか?

特にコロナ禍の時には楽しみにしていたイベントが中止になったり緊急事態宣言の時は何かと活動が制限されていたりと普段とは違う状況になっていたのでいろいろと思うこともあったでしょう。

それで文句を言えば甘えるなとか文句ばっり言いやがってと淘汰されてしまいには文句をどこにぶつけたら良いかわからなくなるなんてことも。。。

けど私は文句を言うだけならタダだと思ってて逆に文句を言えない世の中になってしまうことがむしろまずいのではないかと思いました。

しかしただ文句を言うだけとなると人間関係のトラブルになったりすることもあるので今回はすっきりと文句を言う時の注意すべきところを紹介していきたいと思います。

文句を言う場所を考えてみる

どこでもひたすら文句を言っていいかと言われると難しいですね。

例えば普段仲の良い友達の前でひたすら文句を毎回言ったら(たまに文句を言うくらいならまだしも)嫌われやすくなりがちではありますよね、、。

でも一人でいる時みたいな関係を壊したくない人から離れている場所だったら言っても問題はないと思います。

SNSを利用する場合は文句言う用のアカウントを作ったりプロフィールに一言添えてみたりと工夫次第では可能かもですね。

文句を言う内容を考えてみる

次は内容ですね。

ベースとしては当然ながら誹謗中傷は避けると言うことですね。

サービスや言動についての文句なら言っていいけど人や物に対する名誉を傷つけるような発言は思ってでも言うべきではないと思います(要するに言い方ってことですね)。

例えばある飲食店のご飯がまずいことの文句について言うとしてそれぞれ言っていい文句とダメな文句をあげるとこうなります(あくまで主観ですが)。

言っていい文句:あそこの飯は不味かったなあ、次はあんまり行きたくないなあ。

ダメな文句:あそこの飯は不味いしよく飯として提供できるな作った人料理向いてないんじゃないの。

なんとなく違いはわかりますでしょうか?

ダメな方は若干煽りみたいな感じに聞こえなくもないですよね?

サービスや言動についての文句は当事者(文句を言われた側)は改善を意識しやすいため文句を受け取りやすいと言うことに繋がりますが名誉毀損レベルの文句になってくると改善どころか怒りの意識が強くなってしまいトラブルの原因になったりする可能性があります

その文句は自分で解決できそうかを考えてみる

最後は内容に若干似ているところはあるかもしれません。

簡単に言うとケースにもよりますが全部相手が悪いみたなことを言うなということですね。

というのも自分で解決できそうなところもあるはずなのに自分は悪くないみたいなことを言うのはナンセンスですよね。

例えば上司にわからないことがあってなんでも聞いたら上司が怒ってきて自分は「怒った上司が悪い」みたいな発言を言ったみたいなことがあったとします。

上司に聞く前にあなたは何かしましたか?

自分で調べてみましたか?さらに調べて実行してみましたか?他にも手段を試してみましたか?まとめると自分で行動してみましたか?

相手に自分の理想を全てを求めようとすると限界があります

なので文句を言う前に自分でできたことがあったのかをもう一度確かめてみるのも一つですね。

まとめ

今回は文句を言う時の注意点と言うことでしたがいかがでしたでしょうか?

文句を言うことはちょっとした意識の違いで良いことだったり悪いことだったり捉えられることができます。

正直いくら文句は言っていいとは言えこれらを全て意識して文句を言うことは難しい方もいるのではないかなと思います。

なので自分で早速取り入れてみるのももちろん良いですが頭の片隅に置いておくだけでも振り返った時に今後に生かしやすいのではないかなと思いました。

今後の参考になれれば嬉しいです!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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