【自立?】自分にとっての自立って何なのかについて、考えてみた。

心理系

こんにちは、takamasaです。

一人暮らしを始めると聞くと、立派になった、ようやく自立が始まったというイメージを持たれることがあると思いますが、皆さんはどんなイメージを持ちますか?

今までは、親がやってきたものを今度は自分一人でやりくりするという、自立へのスタートみたいなイメージでしょうか。

ただ、それぞれ家庭の事情の違いもあることから、一人暮らしではなく実家暮らしということなどもあるかもしれません。

じゃあ実家暮らしだから自立できていない、は必ずしも成立するとは限らないと思っています。

そこで今回は、個人的に自立とは何なのかについて考えてみたいと思います。

周りの環境に関係なく、自分でできることに自分の手でチャレンジしていること

あくまで自分の場合であって正解はないと思いますが、今まで親や周りがやっていることを、もし自分がやる機会が今後出てきたとしたら、自分でこなせるだろうか?を社会人になってから意識するようにしていました。

例えば、ずっと家事を親、もしくはパートナーに任せっきりで、その親、パートナーが体調を崩してし待った時、自分がやるしかないとなったとします。

その時に、今まで任せていたことについてのやり方(洗濯や料理、掃除、子育てなど)を予め知っておけば、何もできなくてお手上げということにはならないのではないかと思いました。

どんな結果であれ、チャレンジすることに意味がある

実際にチャレンジしてみて、成功したり失敗したりなどの結果に対して、意外とやれそうじゃん、自分には向かないからやめる、などと思ったりあるかもしれません。

けれども、当たり前のことですが、チャレンジしてみた結果はチャレンジした人にしかわかりません。

言い換えれば、チャレンジしないと、自分の気づきは得られない。ということですね。

その気づきから、どう工夫すれば次はもっと良くなるのか?本当に自分以外に任せて良いのか?なども考えられるかと思います。

今回は行動面での自立のお話だったかもしれませんが、一言で自立すると言っても、精神面だったり環境面などいろんな側面があったりすると思います。

自立の虎の巻を書いたつもりはありませんし、あくまで個人的な自立を書いたものなので、もしかすると違う点もあるかもしれません。

こんな考えもあるのね、と見守っていただけるだけでも幸いです。

今回は、以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【わからない】わからないという感情は、色んな意味で面白い話

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