こんにちは、takamasaです。
私は子供の頃に間違い探しの本を読むのにハマっていたことがあったのですが、皆さんはどうでしたか?
本ではないけど、ファミレスに置いてある間違い探しで料理が来るまでの時間を潰していたなんて方もいるかもしれません。
最近YouTubeでは「8番出口」や「エスカレーター」というゲームが流行っており、今回はそのゲーム配信動画を見てどんな魅力があるかを考えてみました。
退屈なルーティーンから脱却する楽しさ
いきなりポエムっぽい見出しから始まりましたが、至って真面目です笑。
それぞれの舞台は8番出口は地下鉄の地下通路、エスカレーターは文字通りエスカレーターで、このゲームはホラー要素のある比較的日常的な間違い探し脱出ゲームとして世に出ています。
具体的なゲームの進め方についてはYouTubeや他の方が紹介していると思うので、今回は省きます。
簡単に言えば、間違いを見つけて無限ループから脱出するというゲームですね。
個人的に比較的日常的というのがポイントで実際に見てみるとわかるのですが、普段の自分たちの日常に一部投影されていくところもあったりします(特に普段から地下鉄を利用したことがある方とか、、)。
そうすると普段から地下鉄を利用している方とかは、いつもは特に何も思わないけどいつもと何か違いがあることが見えやすくなって、そこから面白さに変わったりすることもあるのかなと思いました。
つまりは退屈なルーティーンからいつの間にか脱却しようとしているということにもつながってくるわけなんですね。
違いが見つからなくても、、、
もし違いが見えなかったとしても、自分から何か違いを作ることができれば退屈から脱却かもしれません。
少なくともこのゲームからわかる魅力としては、いつもとは違う何かを見つけたり作ったりすると、同じようなつまらない日常から抜け出せるのではないか?ということに気づけるところですね。
たかがゲームでしょ?と思うかもしれませんが、実は大事なことなのかなと思いました。
まさかゲームの魅力について考えている時に深い話まで出てくるとは正直思っていなくて、自分もハッとされたと書いてて思いました。
少しでも面白いと思っていただけたら幸いです。
今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【支援】周りに支援をする際に大事だと思うこと
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