こんにちは、takamasaです。
先週、オンライン交流会とオフライン交流会の違いについて書いたかと思います(この記事の一番下に先週の記事があります)。
某オンラインサロン内で、私が2年ほど主催していたオンライン交流会では私が進行する際にいくつか意識をすることがありました。
今回は、オンライン交流会を行う上で私が意識していたことを紹介していきたいと思います。
最初の自己紹介からグループ分けへ
この記事では、Zoomの機能の一つである、ブレークアウトを利用して、少人数のグループに分けて交流会をする想定で進めます。
グループ分けの前に、全員の自己紹介を入れているのですが、私はただ単に自己紹介を入れている訳ではありません。
自己紹介には、アイスブレイクの意味も込められているからです。
いきなりグループを分けて交流をするとなると何を話したらいいかわからなくなると思います。
そこで、せめて参加者がどんな人がいるのかを知っておくことで、話のネタになりやすくなるのかなと思い、自己紹介を入れています。
できる限り同じ人とグループが被らないように
グループ分けが終わったらいよいよ交流開始です。
大体30分くらい交流したら、グループメンバーを変えて交流する流れになります。
ブレークアウトのグループ編成時に、最初はランダムで編成しますが、私の場合は2回目以降は手動で編成します。
あくまで私が利用した感覚ですが、2回目以降ランダムで編成するとずっと同じグループメンバーになることが多かったこともあるためです(最初の頃それで失敗したことがありました)。
ちなみに編成するタイミングですが、参加者が交流している間にメモ等で次の編成を考える感じです。
そして、30分の交流が終わった後に全員メインに戻り、参加者の感想を共有している間に次の編成をしていきます。
イベントを良いものにするために、まずは自分が全力で楽しむこと
まだまだ説明しきれずに割愛したところもありますが、ざっとはこんな流れかと思います。
こう考えることが多い上に、慣れないと緊張が顔に表れることもあるかもしれません。
進行役の緊張は、意外と顔に表れるほど参加者に伝わってきます。
こういう時こそ、緊張しながらも進行役が積極的に楽しむことが重要になってくるのではないかと思います。
慣れないうちは緊張もしますし、失敗はつきものです。
いきなり完璧なものを作るのは難しい中でも自、分ができることに集中することが、参加者全員のためになるのかなと私は感じています。
次に交流会の進行できるかはわかりませんが、もし機会があればまたやってみたいと思いました。
もし、参考になれれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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