【終わりよければ】最初から最後まで、完了を作ることの大切さ

心理系

こんにちは、takamasaです。

何事においても、始まりがあれば終わりもある。

学校においても、仕事においても、そして1日においても置き換えられるものはたくさんあると思います。

完了を作らないとどうなるのか?今回は、改めて完了を作ることの重要性について、書いていきたいと思います。

終わりを決めずにダラダラ続けると、疲れる

学校や仕事以外にも、誰かとの雑談の時に最初は話せるのですが、ダラダラと話を続けると、徐々に疲労が出てしまうことがありました。

全部がそうではないのですが、「いつになったら終わるんだろう?」と時々心の中で思うことはありましたが、皆さんはいかがでしょうか?

このように、終わりがないと感じると身体的にも精神的にも疲れるということがわかります(当たり前のことかもしれませんが笑)。

だからこそ、完璧でなくても終わりを作ることは、この後体力を回復するためには重要なことなのではないかと思いました。

今日はどの方向性で行くかを決める

ただ、終わりを作るとはいえ、バッサリと終わりにすればいいという訳ではないこともあります。

先ほどの雑談はわかりやすいケースなのではないでしょうか。

相手がまだ話途中なのに、終わりにしようという流れを作ろうとすると相手が不快感を感じてしまうかもしれません。

雑談でもそうでなくても、今日はどこまで進めようか、今回のポイントはここだからこれを扱う方向性で進めようみたいに、始めからどんな終わりにするかを決めて、どの方法でその終わりに向かわせるかを考えることが、完了を作るためには必要なことかと思いました。

今日中にこの仕事を終わらせよう、この仕事は作業効率が鍵になってくるから、どんな方法で着手しようか、みたいな仕事の場合のイメージです。

どんな終わりを作って、そのためにどんな方向性で終わりに向かわせるか。

あまりにも抽象的すぎて、読んだ段階では全く意味が分からないこともあると思います。

ですが、生活している時に当てはめてみると見えてくるものもあるかもしれません。

私も、しっかりと完了を作れるように取り掛かってみます。

今回は、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【友達って何?】友達としてずっと続けることの難しさ

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