【知識だけで判断してる?】天才とバカは紙一重という言葉を自分なりに紐解いてみた

心理系

こんにちは、takamasaです。

天才、バカ、といえばどんな人を想像しますか?

場面によって意味が変わってくるとは思いますが、テレビでは頭のいい人が天才、頭の悪い人がバカと表現していたこともあったのではないでしょうか。

ところで、天才とバカは紙一重という言葉をよく聞くのですが、単に知識があるないだけで解釈できるものではないのではないかと思い、今回はその言葉について自分なりに紐解いてみたいと思います。

それぞれ違う視点や思考を持っている

今までに出会ったことがないことに出会うと、ついおかしいと思うことってありますよね。

天才であろうがバカであろうが一般的な視点、思考とズレているということは、恥ずかしいことではないと私は思います(ただし、違法性がある場合は例外です)。

むしろ、こういう視点や思考もあるんだと自分自身への学びだったり気づきを得られる非常に良い機会だと思っています。

実例があるかはわかりませんが、違う視点や思考を得られることで今まで出てこなかったアイディアが生まれたりすることもあるかもしれません。

単に知識があるかないかだけで自分の価値は決まらない

先ほど、テレビでは頭のいい人が天才、頭の悪い人がバカと表現していたということをお話したと思いますが、学生時代の名残なのか頭の良さが良い悪いを決めつけている風潮を時々見ます。

知識があるないだけで人の価値は決まるものではありませんし、他人から決められるものではないと私は思います。

以上のことを踏まえると、天才とバカの違いがあるとしたら知識量ぐらいなのかもしれない?ということですね。

いずれにせよ、どちらが良い悪いかは簡単に判断できるものではないということがわかりました。

なんだか人間って難しいですね。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【受容と許容】何かを受け入れることと何かを許すことは違う話

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