こんにちは、takamasaです。
あの人とは相性が良い、この人とは相性が悪い。
人間関係の話題の一つとして人との相性というものがよく上がると思いますが、皆様は聞いたことはありますか?
確かに人には合う合わないありますし、だからこそその会話が発生するのも自然なことでしょう。
ただ合う合わないの基準が単純な好き嫌いだけだったら果たしてそれだけで相性が良い悪いと判断して良いのでしょうか?
その点が疑問に思ったので、今回はそれについて考えてみたいと思います。
好き嫌いを持つのはダメではないが、、、
あなたはある人やものを見て「どう思いますか?」
この質問されたことが、人生で何度もあったあるかもしれません。
その時になんて答えますか?
おそらくその答える判断材料の一つとして、その人やものが自分にとって好きか嫌いかが挙げられるかもしれません。
もちろん、それを判断材料で持つことは決して悪いことではないと思いますし、むしろ人やものによってはそうせざるを得ないこともあると思います。
ですが、個人的に大事なのは、その後です。
自分の好みだけではなく、どんな特徴かを知ること
最初は好き嫌いでしか判断できなかったものに対して、「その人やものの本質が何なのか」を知ってみると、最初は合わないと思っていたけど意外と合うかも?と思うこともあるかもしれません(逆も然りですが、、、)。
じゃあ具体的にどうすれば良いの?ってことですがこれに関しては手段は色々あると思います。
その人が物事をどう捉えているのか?何を考えているのか?を聞いてみたり、物事だったらそのものがあることでどんな人にメリットデメリットがあるのか?を考えてみたりなど、、、
少なからず個人の主観だけで判断するとその本質を掴みきれずに判断する恐れがあるため、個人的には非常に勿体無いと思いました。
今回は概念的な話でもしかするとイメージがしにくかったかもしれませんが、面白半分で見ていただければ幸いです。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【自己中】自己中心的な人の特徴や関わるポイントは何か考えてみた
コメント