【疑問を持つのは自然だが、、】質問攻めがきつい理由って何だろう?

心理系

こんにちは、takamasaです。

初対面の人と話していると、ついその人について色々知りたくて質問が多くなってしまうことってありませんか?

私もよくやりがちで、時々相手が困惑してしまうことがあったり、、、(コミュニケーション能力が欠けている私も問題ですが、、w)。

質問が多くなってしまうとどうして困ってしまうのか?というところを今回は考えてみたいと思います。

尋問みたいになって疲れる

よくドラマとかで、刑事が容疑者に対して、あれはどうだそれはどうだと問い詰めるシーンってありますよね。

会話の全てがそのシーンみたいにというわけではないとは思いますが、片方からの質問が多すぎると面接されているようだったりなんだか怖く感じてしまうことがあるかもしれません。

特に、はいかいいえの2択で答える質問が多すぎるとさらに問い詰めているように感じてしまいます。

答えないといけないしんどさ

2択の質問ならまだ答えやすいですが、複数答えがある質問(例:趣味は何ですか?仕事は何しているんですか?など)は2択よりは答えにくいけど、話題が広がりやすいという利点があります。

ですが、すぐに答えにくい質問も多すぎてしまうと内容によっては答える側は考えることが多くなって疲れやすくなってしまうかもしれません。

さらに人によっては、相手の期待通りに答えないといけないという価値観を持っている人もいたりして余計にしんどくなることが考えられるかもしれません。

質問ばかりにならないようにするためには?

では質問ばっかりにならないためにはどうすれば良いのかを考えてみました。

調べたり、他の人に聴いてみたりすることでわかることはあるとは思いますが、まずは相手の質問(相手の興味あるものだったらなおOK?)と自分や周りの話をバランスよくすることで、疲れることもなくお話ししやすいかなと思いました。

それと私がそのタイプなのですが、沈黙が怖くてつい喋りすぎてしまうことがあったりします。

それでもあえて少しの時間だけ沈黙を作ることで相手の感じる時間を大切にする効果があるのではないかと思い、居心地の良さを感じることがあるかもしれないと感じました。

ここに書いたことはあくまで自己流で個人差が出てくることがあるかもしれませんが、もし参考になれれば嬉しいです!

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【自分の良し悪し】自分の行いの善悪は自分では気づきにくい話

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