こんにちは、takamasaです。
1年ほど前に、この記事を書かせていただきましたが、今回はこの記事の続き?補足?的な感じで書いていきたいと思います。
一言で振り返りと言っても、上記事のような規模の大きなものだったり、1日という比較的小さなものだったりと様々な場面で目にしますよね。
規模関係なく、どんな振り返りでも共通して大事なところは意外と多かったりすると思います。
今回は改めて、振り返りをする上でのポイントを違う観点で書いていきたいと思います。
振り返りのゴールは、できたできなかったことを一喜一憂することではない
この前の記事の「過去の自分の行動を責めない」ことと繋がってくる部分ですね。
振り返りをする時に、できなかったことを後悔や悲しいなどの感情を吐き出して、いつの間にかそれが目的になってしまっている経験したことはありましたか?
嬉しいことや悲しいことがあるとつい吐露したくなる気持ちもわかりますが、あくまでそれは振り返りの過程にすぎません。
人によっては、一喜一憂する必要はない、もしくは余裕がないなんて考えもあるかもしれません。
では、本来の振り返りの目的って何なのでしょうか?
私にとっては、今を活かしてこれからに繋げるためには何が必要かを考えることだと思っています。
これからの自分を良くするために、、、
だからこそ、振り返るときに良い悪い関係なく、どんな気づきがあったのかを大事にしています。
できたからOK、できなかったから残念、で終わらせるのは勿体無いので、そこから次に繋げるためには何が必要なのかを考えるようにしてます。
だからと言って感情を我慢しないといけないわけではありません。
せめて、振り返る時と感情を吐き出す時のメリハリは、つけたほうがいいのかもしれませんね。
というお節介な記事になってしまいましたが、今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の紹介記事:【そろそろ受付】確定申告書を作る時に役に立ったもの
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