【熟練】回数の積み重ねの大切さを体感した話

紹介

こんにちは、takamasaです。

何事においても1日にして成らずみたいな言葉を聞いたことはありますか?

勉強や仕事はもちろんのこと、多くのことが1日でマスターするのは難しいのではないでしょうか。

普段自分は弁当が必要な日は自分でおかずを作っているのですが、何回か同じおかずを作ってみたところなんとなく気づいたことがあったので、今回はそれについてお話ししていきます。

1回経験したのと複数経験したのとでは精度が全く違う

1年前のとある日にSNSで鶏肉の美味しそうなおかずのレシピが公開されていたので、それを見たところ「作ってみたい!」と思い、弁当のおかずとして作ることにしました。

そしたら鶏肉を扱うもんなので火加減の調整がかなり難しく、生焼けを恐れて念入りに焼いた結果見た目は普通だが少し固くなってしまいました(味自体は悪くないのですが、、、)。

けれども味自体は結構美味しくてしかもそこまで難しくなかったので、今度も作ろうと何回か作るようにしました。

何度か挑戦していくうちに鶏肉のちょうど良い火加減も分かるようになってきて、生焼け自体も最初の頃と比較してそこまで恐れることもなく、程よい柔らかさで仕上げることができました。

今を思えば、初見でこのクオリティで仕上げることはプロでもない限り難しいと思いました。

言い換えるとしたら、最初からレシピ通りにできることは期待しない方が良いということですね。

0から挑戦することの絶大な価値

今回は回数を重ねることによって精度が熟練されていってマスターしていくというネタを紹介しましたが、そもそも回数を重ねるところまではいかなくても0から挑戦したこと自体とても価値があるのではないかと思いました。

挑戦したことでどこを伸ばせるか?どこを改善できるか?など良かった点と悪かった点がわかるんですよね。

逆に挑戦しなければ、それらの点がわからなかったし経験値にもならないんですよね。

もちろん、ものによっては挑戦することは簡単なものではなく、失敗を恐れたり評価を気にしたりすることもあるでしょう。

失敗をしないことは決して悪いことではありませんが、失敗したから自分の価値が下がるというわけではないと思っていますし下げる必要もありませんこればかりは断言します。

挑戦するもしないも自由だからこそ迷うこともあると思います。

もし挑戦できたら今度は回数重ねてみるのも良いのかなと思った今日この頃でした。

今回は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の紹介記事:【未来】将来の目標の立て方を自分流で考えてみた。

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