【無駄に聞こえてそうでもない!?】雑談をすることによる効果

心理系

こんにちは、takamasaです。

友達との会話、飲み会での会話、近所の井戸端会議などほとんどの人は「人と話をする機会」を持つことが多いのではないでしょうか?

身のある話もあればしょーもない話もあったりと内容はさまざまですよね(私もその話をしたり聞いたりして楽しんでいました)。

ただ中には普通に雑談しているだけなのにそこから新しい発想やアイディアが思いつくこともあったりなかったり、、、

今回は雑談を通すことで考えられる効果について書いていきたいと思います。

人生のヒントになる

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皆さんは何かに行き詰まった時ってありませんでしたか?

仕事がうまくいかない、あの人との関係がうまくいかない、やることが多すぎて何から手をつけたら良いかわからない、などなどありますよね。

そんな時に気休めに家族や友達、知り合いと会って話たりSNSでやり取りしたりしている人も中にはいるのではないでしょうか?

実はこの雑談をする機会を設けることが悩みを解決する種となるかもしれないのです。

それに近い例が「コップのフチ子」の誕生したきっかけが雑談なんですよね(以下URL)。

コップのフチ子は雑談から生まれた? 大ヒット商品を生む企画術に迫る

仕事の話をガッツリするよりも雑談をすることによって面白いものが生まれた事例でした。

もちろん雑談をすることが必ずうまくいくということではありません。

話をただ単に聞いて受け流して明日には忘れているようではヒントを得ることは難しいと思います(いろんな目的があると思うのでそれを否定している訳ではありません)。

雑談をしている時に「なんか使えそう」とふと思ったら何かしらの形で記憶として残す(メモなど)くらいがちょうど良いかなと思います!

今回はあくまで可能性の話なので雑談をすることが必ずヒントになるという訳ではありませんが参考になれれば嬉しいです!。

ヒントになる場合もあればそうでない場合もあるくらいの感覚でいただけるとありがたいです!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【たかが趣味でしょ?】趣味を奪われることで起こること

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