【無意識の怖さ】知らないうちに差別していたかもしれない話

心理系

こんにちは、takamasaです。

テレビのニュースで「〇〇差別」というワードを耳にしたことはありますでしょうか?

男女だったり白人黒人だったり職業だったり地域だったりと一言で差別と言ってもいろんなケースがありますよね。

ニュースを見るたびに「差別なんてけしからん!」とは思うのですが、よくよく振り返ってみるともしかしたら色々と違和感を覚えてしまったので、過去の話の振り返りを兼ねて今日は差別について書いてみたいと思います。

知らないうちに反応が表れていた、、?

私は中学生の時、文化部に所属しておりしかも同じ部活で男の子は私一人だけでした。

当時のクラスメイトは運動部が多くて、運動部の男の子同士でグループができていて、私は同性の友達はいませんでした(かといって異性の友達もいませんでした)。

その時の寂しさもあってか、グループに所属してそうな友達(?)が欲しいという価値観が生まれて高校や大学では、関わる人を選んでいたことがありました(今はその傾向は落ち着きました)。

さらに、文化部に所属してそうな同性の子に対してそっけない態度を無意識にとってしまってたこともありました。

今を思えば、私はとんでもなく酷いことをしてしまったかもしれないと深く反省しなければならないことでした。

自分の反応がもし相手に伝わってしまったらなおさらですね。。

そんな自分を受け入れることが永遠の課題

社会人になってからは価値観がかなり落ち着いた方ではありますが、いつどこでまた起こり得るか私にもわかりません。

心理を学んできて、環境が自分を作るということ、これからは環境を自分で選べるということを学び気づきを得られました。

今まで身を置いた環境によって作られたのが自分であること少しずつ受け入れながら、他の環境にも身を置いて自身の価値を広げる。

ものすごく抽象的で意味わからないかもしれませんが、それによって少しでも自分の価値観が良い方向に変化できるといいなと思っています。

人生何が起こるかわかりませんが、これからも自分を磨いていこうと思った今日この頃でした!

今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

前回の心理記事:【ググるにも限界がある?】表面だけでは全てわかる訳ではない話

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