こんにちは、takamasaです。
あれは中学生くらいの時からでしょうか。
帰り道に複数人と帰っていて、時間が経つにつれて1人ずつ離れていき私と2人になった時に会話がなくて気まずくなったみたいなことがありました。
複数人で帰った時はそれなりに会話があったのに2人きりになった途端に会話が止まるという。。。
最近は複数人で帰る機会がほとんどなくなりましたが、あの時なんで気まずいという感情?考え?が出てしまうのかな?ということを今回は考えてみたいと思います。
会話を盛り上げないといけない使命感?
そもそも気まずくなったりソワソワしてしまうことってどうしてなのかと考えてみると、思い浮かぶことが沈黙=怖いということでしょうか。
ではなぜ怖いのか?
自分でも気づいていないところもあるかもしれませんが、沈黙は相手を退屈させてしまっているのではないか?文句を心の中で言っているのではないか?私といると面白くないのではないか?など自分の中で無意識に相手からどう思われているのか不安になっているところからなのではないかと思いました。
だからこそ、会話を続けて相手を退屈させてはいけないという価値観が働いているけどどんな話をしたら相手が楽しんでもらえるかわからない状態だったかもしれません。
沈黙が好きな人もいるかもしれない
結局のところどう思われているのかは相手に聴いてみないとわかりません。
どうしても知りたい時は思い切って聴いてみたり他の人を介してみることも一つではありますが、よくよく考えてみたら必ずしも全員が沈黙が嫌いというわけではないことに気づきました。
だとしたら相手から言われない限り無理に会話を続ける必要はないのでは?と沈黙をあえて受け入れることも相手の気持ちを大切にする方法の一つかもしれません。
ただ、もちろん自分から会話を作っていくこと自体は決して悪いことではなく相手と仲良くなる方法の一つだと私は思います。
今回考えたことはあくまで一つの考えなので必ずしも正解とは限りませんが、少しでも参考になれれば嬉しいです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
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