【比べるって悪いこと?】競争に対する向き合い方

競争 心理系

こんにちは、長距離自転車で走った後は眠くなりやすいので注意が必要ということを最近学びました汗。

私は昔は人と比べることをよくしていました。

そして自分ができていないと落ち込んだり悩んだりしていましたが今はそんなことはなくマイペースで生きていけてます。

そのタイミングでTikTokで競わないと強くなれないみたいな投稿を見て「嘘だろ!?」と思いましたがその後のある発言で少々納得したので今回はそれについてお話したいと思います。

競争することで自分がどの段階にいるかが把握できる

マイペースで自分のスキルを磨くことも非常に大事ですが自分が今どのレベルにいるのかを把握したいときはどうしても他人と比べないと把握しにくいです。

それと自分に対する思い込みだったことも自覚することができて次に成長するには何をしたら良いのだろうかという対策を練ることができてさらに成長を見込めることができます。

自分もそうだったのですが例としてエンジニアスキルでこれだけやれば良いでしょみたいな感覚でいくと現実を見た時のギャップによくやられていました笑

それと相手のスキルがどんなものかを見ることによって相手はこんなスキルを持っててそのスキルをどのようにして習得しているのかを把握することで(ものにもよるかもですが)モデリングすることもできたりします

競い合うことで自分の足りないところを補ったり修正したりして自分自身を強くしていくということなんですね。

いやいやそうは言っても、、、

おそらく一部の方はこう思っているのも無理はないでしょう。

他人と比べるなって話を散々聞いてきて今更比べろっておかしいでしょ!!

確かに思います、私も思ってました汗。

この段階でいざ他人と比べてみようとしまうと嫌になってしまう可能性があると思います。

ここからが大事で他人と比べるときの注意点として自分を卑下しないということですね。

他人と比べると自分のできないところに目が行ってしまうので自己否定に陥りがちです。

もし自己否定に陥りがちな方はそこに気づくところから始めても良いのかなと思いました。

人は自然と欠けている部分に目がいきがちです。

なのでそこから自分のしっかり出来たところ(承認したところ)に目がいけるかが重要だと思いました。

自分の出来たところは当たり前にせずしっかりと自分で承認して(自信を作って)次に何をすれば補えるかを考えるという流れが良いのかなと思いました。

まとめ

まとめますと他人と比べることは自分を強くするための材料を見つけることでしっかりと自分の出来たところに自信を持てば切り替えがしやすくなるということですね。

他人と比べることが嫌な理由は出来なかったところに人は自然と目が行ってしまって自己否定に陥りやすいためということなんですよね。

なので最初は難しいかもしれませんがもし自分を今後も強くしたい時は自分の出来たところをしっかり承認するところから始めてみてはいかがでしょうか?(自分も課題なのでやります!)

もし参考になれればシェアやいいねを押していただけると嬉しいです!

今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!

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