こんにちは、takamasaです。
今日は節分、と言ったら豆まきが思い浮かびますね。
そして個人的には豆を年の数だけ食べることが好きだったりします。
豆まきは鬼を豆で追い払うことで有名だとは思いますが、私は思いました。
果たして鬼は本当に悪だったのか?と。
たまに鬼にも暖かい家庭があったり友情があったりという表現もあったりします。
今日は善と悪を決めつけて良いのかについてお話ししていこうと思います。
同じものでも善に見えれば悪にも見える
さっきは鬼を例にしましたがもう少し身近な例として、Aさんという人がいたとします。
Aさんを知っているBさんCさんにAさんの印象を聴いてみたところ、、、
Bさん「Aさんは誰にでも気配りができて紳士的な人」
Cさん「Aさんは嫌いな人には冷たくするし差別的な人」
単なる一例に過ぎないかもしれませんが、何が言いたいかというと同じ人やものを見ても人によって見方が違う故に感じている印象も違うということです。
ただBさんCさんの話が事実かどうかは事実かもしれないしそうでないのかもしれません。
少なからずBさんがこう言ってたから絶対にAさんは良い人とも限らないし、逆にCさんがこう言ってたから絶対にAさんは悪い人とも限りません。
良い面もあるかもしれないし悪い面もあるかもしれない
時々、この人はいい人もしくは悪い人だけど絶対裏にあるに違いないと思ったりすることがあるかもしれませんが、本当にあるかもしれないそうでないのかもしれません。
少なくとも一部だけ見て善悪を判断するのは早いと思いました。
もし、もっとその人のことを知りたかったら実際に話してみたり周りに聞いてみたりして判断することも一つかもしれませんね。
ただ判断の仕方は人それぞれだと思いますし、この記事を書いた人はこういう考え方なんだなと受け取っていただけると幸いです。
今回は以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もお楽しみに!
前回の心理記事:【その決断は誰がする?】大事な決断をするとは何か?という話
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